0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

AWSクラスルームトレーニング体験談

Posted at

最近AWSのクラスルームトレーニングというものを受けました。
AWSに数多あるサービスから習得したいものを選んで、
講師からレクチャーを受け、時にはハンズオンを行いつつ学ぶという研修です。
どういった内容なのか、ユーザー視点からの情報が少なかったので記事にしようと思いました。

クラスルームの検索

まず、受講したいクラスルームを探します。
定期的に開催されるクラスルームでも例えば2〜3ヶ月間隔に開催されるということもあるので、機会を逃さないように気をつけて下さい。
事前知識が無いとついていけない内容もあるので前提条件をよく確認して下さい。SkillBuilderで予習しておくのもいいかもしれません。

支払い

受講クラスの受講日を決めたら支払いを行います。
消費税計算のために住所を入力するのですが、ここで少しハマりました。
エラーを報告したのでもう直っているかもしれませんが、詳細を書いておきます。
郵便番号7桁を入力すると謎のエラーが発生します。
画面を見てもどこがエラー原因か解らなかったので、特定に時間がかかりました。
郵便番号に適当な数字を入力すれば判定を通過できます。

事前準備

事前準備として必要なことはWebexをインストールしておくことくらいでした。
チャットで質疑応答するケースに備えてチャットの表示名を声に出して読めるものに設定しておいた方がいいです。
AWSのアカウントは持っていなくても大丈夫です。

研修当日

Trainingのページでサインインするとマイページにアクセスできます。
Traningページ
トレーニングデータというページに、受講クラスの一覧が表示され、当日の15分前からWebexを起動することが出来ました。
他のクラスではどうか解りませんが、マイクとカメラは常時オフで、講師の画面共有でテキストを見ながらレクチャーを受けるというスタイルでした。
質問がある場合はテキストチャットを使います。テキストやハンズオン環境などのリンクも当日チャットを介して共有されます。
ハンズオンにはLabと呼ばれる専用の環境を使いました。当日共有されるポータルページにハンズオンの一覧があり、単元ごとに起動リンクが設置されています。リンクをクリックするとAWSアカウントが発行されAWSコンソールが立ち上がります。個々のハンズオン環境では事前に必要な設定が済んでいて、いくつかの課題を文章で出されるので順番にこなしていきます。

振り返り

解説や質問への回答が親切で解りやすく、ハンズオンもエラーで詰まるといったことが少なく快適でした。録音は出来ませんでしたがテキストやソースを持ち帰れたので、頭に入り切らなかった部分を後で確認できますし、実務で使える資産が残りました。

修了書

無事研修を終えると、修了証が貰えます!
どんなものか御覧になりたいですよね。
でも是非自分の目で確かめてください。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?