初めに
この度 Avis というwebアプリを開発しました。 ディベートに特化したSNSです。 本日も叫ばれる様々な社会問題(SDGsなど)、人それぞれが抱える人生の悩み、そして些細な日常の言い争いまで…様々な論題についてユーザー参加型のディベートを行い、何が正しいのかを模索してくサービスです。
Avisの機能
ディベート作成
ユーザーによりディベートを作成することができます。 作成されたディベートは東軍西軍いずれかが目標ポイント(250or500)に到達するとプログラムにより勝敗が確定します。ディベートに参戦
作成されたディベートの意見どちらか(東軍西軍)に参戦することができます。参戦するとその陣営に10ポイントが入ります。
※IDが変われば再度参戦が可能です。
コメント投稿
作成されたディベートにコメントすることができます。
IDについては5ch仕様となっており、一日で変わります。
アゲサゲボタン
コメントにアゲサゲボタンを設置しております。 そのコメント主の陣営に±1ポイントの影響を与えます。 1コメント1回です。仲間をアゲ、敵をサゲ、自分の陣営を有利に導きましょう。なぜ作ろうと思ったか
議論が好きだからです。
問題を解決するためにはまず話し合わなければならないのです。 ネット上では本日も様々な論争が起こっています。しかし、そのほとんどは結論が出ないまま有耶無耶で終わってしまいます。であれば、結論が出るまで話し合える場を作ろうではないかと、そういう思いがありこのサービスを作りました。
運営は個人で行っておりますので、拙い点もあるかと思いますが、私と同じような考えをお持ちの方がいらっしゃいましたらどうか応援の程、よろしくお願いいたします。
Avisは、 生まれたばかりのSNSです。 応援して下さいね☆ お友達にもここを教えてあげて下さいね。
あの日のVIPをもう一度・・・
中学生の頃、2chのVIP板の住人でした。当時の私にとってそれはアイデンティティのようなものでした。
今となっては5ch自体も衰退し、懐かしいものです。
またあのようなネットカルチャーを作り出していきたいなと密かに思っております。
使用した技術
PHP,Javascript,mysql,html,cssCSSフレームワークとして、
materializecss
バックエンドはフルスクラッチです。
自由度が高い開発においてはフルスクラッチのほうが有利なのかなともうこの頃です。(勉強にもなります)
今後の課題
人口少なすぎ問題(マーケティング)
はい、ここまで読んでくれた方ありがとうございます。 まぁ上の文章はAvisのサイトホームなどの文章をコピペしたものです。 ここからガチの感想文になります。なんだかんだ開発し始めて2年ぐらい経ちますね。やはり「匿名性が高い昔の2chVIPのような空間を作りたい」という私の信念は固いらしくどうにかモチベーションを保ってここまで歩んできました。
いま公開しているAvisは、掲示板という形であれば私が思い描くものを作れたのかなと思っています。
だがしかし、個人開発はここからなんですな~。
人が全然集まらないっす。
Twitterなどで宣伝はしているのですがまー集まらない。悲しいかな。
なので現在はマーケティングについても色々勉強している所存です。
そういった中で一つ思っているのは、これ思い切ってSNSという形に変えてみようかなーということですね。
今のAvisってディベートスレが立っていてユーザーはそこに書き込むという形をとっているのですが、これって言わば常に戦いを強いられている状態で結構しんどいです。
私自身もAvisのプロデュースを行うにあたり、常に何か相反する二つの意見を見つけて盛り上げなければいけないのでなかなかキツい。(センシティブな話題はあまり取り上げないようにしています。けど議論が発生するのってセンシティブな事柄ですよねw)
もちろん上に書いた通りレスバトル自体は好きなのですが、ガチのマジで四六時中戦闘を繰り返す場(そういうものとして作ったが)としてしか機能しないプロダクト設計なので、さすがにそれはきつい。これをどうにかしないといけないかなと思っています。
であれば正解の形としては今のTwitterのように一人で完結するようなSNS機能が必要なような気がしています。いわば楽園地帯(アウターヘブン)の設立ですね。
これももちろんプロダクトのパンチが弱くなる(Avisはディベートに特化しています!!という謳い文句)ので賛否両論ですが、ここ最近Avisを運営していて確実に思っていることの一つです。
まぁ今モンスターハンターライズをやりながらここら辺の要件を煮詰めて考えているところなので、夏ぐらいまでには新しいAvisの方向性を固めて作り直したいなと思ってますわ。
ということで。。。
みなさまもし議論したいことがあるなら、Avisに来ないか??ディベート立てて、コメントして参戦して、agesageつけまくってディベートしようや。 終わりです。
追記20220511
Twitterでのマーケティングがあまり振るわなかったのでノリでQIITAに投稿してみたのですがおかげさまで2000viewを突破しました。ありがとうございます。現在マーケティング関係の仮説を整理しなおして微調整の修正開発を計画しています。それらが完成した時に改めて記事を投稿させていただこうと思います。ご指摘もいただいてますがあまりAvisの思想が伝わっていない駄文記事となってしまいました。次は丁寧に推敲します。
なのでもっとたくさんの方に見ていただけるように関連記事に載せてください。
お願いしますQiitaさん。
最高っす。