こんにちは ハラショーです
プロコン30で競技部門として出場しました
今回はプロコンの反省をしようと思います
反省点
1.知識、経験が不足していた
まず、出場をすることになった段階で自分の実力はAtCoderでC問題が解けるようになった程度
(あきらかに実力不足)
探索アルゴリズムもあまり理解していなかった
そりゃ足りないよね...
2. チームリーダーに任せっきりだった
自分に実力がない中、チームリーダーであるひがし君に頼りっきりでした
他のメンバーもひがしを頼ってたのかなっていう印象がありました
その結果、チームの実力 $=$ ひがしの実力 ということになってしまった
3. 危機感がなかった
チームメイトのかりんと君とえびな君と自分に危機感が無さすぎたのかなと思いました
実際あった会話なんですけど
ひがし「進捗は??」
えびな「やばいね」
かりんと「キーーーーーッ」
ハラショー「」
そりゃだめだよね...
4. バイトをしていた
これは言ってもしょうがないけど自分はアルバイトをしていました
学校の寮を出た自分はアパートに住んでアルバイトである程度の生計を立てていました
でも、ほかのチームメイトよりも開発できる時間も限られ
かなりキツイ状況でした
もし寮に住んでいたら...
なんて「〜たら」「〜れば」はやめましょう
ここまでは反省でしたが得たものもあります
得たもの
1. GitHubが使えるようになった
チーム開発をする上でGitHubを使うのは必須でした
まぁ自然と使ってくうちに使えるようになったよね
2. 複数人で開発する雰囲気を味わえた
今までコードを書いたのは一人でだったので
みんなで一つのプロジェクトを動かすことがどういうものなのか知ることができました
これはほんとにいい経験
3. 入ったばかりだったが部活の先輩や後輩と話せるようになった
プロコンに出るうえでICT委員会に入りいろんな先輩後輩と話せました
話したいなと思ってた先輩方と話せてとても嬉しかったです
総括
とまぁ
いいことも嫌なこともあったプロコン30でしたが
出場してよかったなと思いました
来年は 物欲発揮して 課題部門か自由部門に出ようかな
(わかんないけど)
というわけで
チームメンバーの皆さん
出場者の皆さん
関係者の皆さん
お疲れ様でした
これでハラショーのプロコン30を終了したいと思います