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shellコマンド(自分用メモ)①

Last updated at Posted at 2020-12-23

shellコマンド まとめ

操作系

  • cd → cdコマンドはフォルダを移動するコマンド
$ cd フォルダ名(ディレクトリ)
  • ls → lsコマンドは、入れ物の中身を全て表示するコマンド
$ ls 
  • diff → ファイル同士を比べる
$ diff ファイル1 ファイル2
  • su -  → rootユーザーに切り替える  (shellマーク bash → $, zsh・csh → %)
$ su -    と入力するとshマークが $ から # に変わる
  • sudo → suコマンドが用意されていないディストリビューションの場合はsudoコマンドを使う。別のユーザーとしてコマンドを実行する。
$ sudo
  • exit → ターミナルを閉じるコマンド
$ exit
  • man → マニュアルを表示する
$ man 使い方を知りたいコマンド名

 

プロセス関係

  • pstree → プロセスの親子関係を分かりやすく表示する
$ pstree
  • top → リアルタイムで動くプロセスの状況を確認するコマンド。終了したい場合は、キーボードのqキー(大文字で言えばQキー)を押す
$ top
  •  |  → 【パイプ】と言い、前のプロセスの結果を次のプロセスに渡すためのもの
  • grep → 何かしらの結果から、特定のキーワードが含まれた行だけを表示する
$  ls | grep ruby    ← lsコマンド の中から"ruby"と名のついた物を探す
ruby           ← 検索結果
  • less → パイプと一緒に使い、スライドして表示結果を全て見る事が出来る
$ ls | less
  • kill → プロセスを強制終了する
$ kill プロセス番号

 

ファイル作ったり、ダウンロードしたり、削除したり、移動したり

  • wget → 画像や動画、音楽などダウンロードする (http:// 〜〜〜.png )
$ wget ダウンロードしたいもの
  • adduser → 使っているOSに別のユーザーを追加する( root権限でないと出来ない )
# adduser      → add(加える) + user
  • userdel → 一般ユーザーを削除する(root権限でないと出来ない)
# userdel -r 削除したいユーザーのユーザー名  → -r はオプション  ・ user + del 【delete(消す)】
  • mkdir → ディレクトリを作成するコマンド 
$ mkdir 新しく作るディレクトリのディレクトリ名    → make + directory
  • touch → 空ファイルを作成するコマンド
$ touch ファイル名
  • mv → ファイルを移動させるコマンド( moveと言う意味 ) ・名前も変えられる
① $ mv 移動させたいファイル 移動先
② $ mv 名前を変えたいディレクトリのディレクトリ名 好きな名前のディレクトリ名
  • cp → ファイルやディレクトリのコピーを行う
① $ cp コピーしたいファイル コピー先
② $ cp -R コピーをしたいディレクトリ 好きな名前のディレクトリ
# オプションの -R をつける。中のファイルも一緒にコピーされる。
  • rm → ファイルやディレクトリの削除を行う ( removeと言う意味 )
① $ rm 削除したいファイル名
② $ rm -R 削除したいディレクトリ名
# オプションの -R をつける。中のファイルも一緒に削除される。
  • file → 何のファイルなのか調べるコマンド
① $ file ファイル名
② find 検索を開始するディレクトリ -name ファイル名
  • locate → 高速検索が出来るコマンド  データベースからの検索なので、最初に使うときはデータベースの更新が必要。 $ sydo /usr/libexec/locate.updatedbとすれば仕様可 # updatedbでも可。データベースに変更があった場合は更新しておく。
$ locate パターン

 

aptitudeシリーズ

  • aptitude search → パッケージを検索する
$ aptitude search 検索したいパッケージ名
  • aptitude show → 検索したパッケージの中で詳しい情報を表示
$ aptitude show パッケージ名

* 情報の検索や詳細は一般ユーザーでもできるが、インストールや削除、更新はrootユーザー権限が無ければ行えない
su - か sudo をして

  • aptitude install → パッケージのインストール
# aptitude install パッケージ名
  • aptitude remove → パッケージの削除
# aptitude remove パッケージ名
  • aptitude update / aptitude safe-upgrade → パッケージ全体の更新
# aptitude update
# aptitude safe-upgrade

 

アドレス系

  • lwp-request → ウェブサーバーに情報をリクエストするコマンド
$ lwp-request 要求先のアドレス
  • nslookup → DNSサーバーに問い合わせてホスト名からIPアドレス。または逆にIPアドレスからホスト名を検索するコマンド
$ nslookup ホスト名またはIPアドレス
  • whois → ドメイン名、またはIPアドレスからドメインの情報を取得するコマンド
$ whois ドメイン名またはIPアドレス
  • ifconfig → プライベートIPアドレスを検索するコマンド( root権限でないと出来ない )
# ifconfig
  • ping → アドレスからそのアドレス先のIPを調べる
$ ping アドレス
  • traceroute → リモートホスト名(アドレス)のドメインにたどり着くまでのネットワークの経路を示す。
$ traceroute リモートホスト名(アドレス)

 

参考

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