ライブラリとはプログラミングを効率的で簡単に行う便利な機能です
これを使うか使わないかではかなりの違いがあります
似たような差でいうと
例えば
「1723+983+3+90を計算しなさい」と言われ
これを”ペンで書いて計算する”のと”電卓で計算する”くらいの違いがあります
プログラミングにおいては例えば「csvFileを読み込む」という一つの作業を
ライブラリを使わずにコードを書こうとなると膨大な量になります
(CSVファイルはデータ分析の時に使います)
しかしライブラリを使うことによって下のような一行で済むようになります
「import ライブラリ」
このimportというのは”データを取り込みますね~”と宣言しているのです!
”どんなデータ”なのかというのが”ライブラリ”に入りますね
具体的なコードでいくと
import pandas
このpandasというのは”CSVファイルを取り込む”のに必要なのです!
追記
「import ライブラリ」と書いた後にコードを書くとき、この「ライブラリ」は後々何度か書かなければならないのです
なので、それらを書きやすくするために省略で表記するのです
(基本的にはなんでもいいと思います)
そうすると「import ライブラリ as ライブラリの別名」という感じで書きます!
さっきのpandasだと
import pandas as pdとかいいのではないでしょうか?
ぜひ実践してみてね!