rubyの学習をしていると
| n |
| i |
| number |
なんかよくみるやつありますよね、例えば
numbers = [1, 2, 3, 4]
sum = 0
numbers.each do |number|
sum += number
end
puts sum
上記のコードで numbers っていうのは変数で 配列として 1,2,3,4 を代入しているというのはわかるんですが
|number|
変数として宣言した numbers ではないし
単数系だしどこからきたねん! なるほどわからん。状態でした😅
上記のコードが何をしているかというと
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配列の定義: numbers = [1, 2, 3, 4] この行は、1, 2, 3, 4 という四つの要素を持つ配列 numbers を作成している。
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合計の初期化: sum = 0 この行は、合計を計算するための変数 sum を0で初期化。これは、配列の要素を加算していくための開始点。
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各要素の加算: numbers.each do |number| この行は each メソッドを使って配列 numbers の各要素にアクセスします。|number| はブロック変数で、配列の各要素を順番に参照していく。
sum += number この行で、現在の要素(number)が sum に加算されます。これにより、配列の各要素が順に sum に加えられていく。 -
合計の表示: puts sum この行は、最終的な合計値(この場合は 1 + 2 + 3 + 4 = 10)をコンソールに出力する。
結果として、このコードは配列 numbers の全要素の合計(この場合は10)を計算し、それを出力する
さて |number| さん
この方はブロック変数で、書籍などで学習していればそのコードを書いた人が決めた変数であって、なんだっていいってわけです
| number | が | n | でもいい
numbers = [1, 2, 3, 4]
sum = 0
numbers.each do |n|
sum += n
end
puts sum
| i | だっていい
numbers = [1, 2, 3, 4]
sum = 0
numbers.each do |i|
sum += i
end
puts sum
| n | は 何者でもなく ブロック変数と呼ばれる変数だった
| n | この表記は 変数はn ね、 numbers を 変数 n に代入していってねこと
なるほどわかった!😀w