0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

| n | 君は何者?

Posted at

rubyの学習をしていると

| n | 

| i |

| number |

なんかよくみるやつありますよね、例えば


numbers = [1, 2, 3, 4]
sum = 0
numbers.each do |number|
  sum += number
end
puts sum

上記のコードで numbers っていうのは変数で 配列として  1,2,3,4 を代入しているというのはわかるんですが

|number|

変数として宣言した numbers ではないし

単数系だしどこからきたねん! なるほどわからん。状態でした😅


上記のコードが何をしているかというと

  • 配列の定義: numbers = [1, 2, 3, 4] この行は、1, 2, 3, 4 という四つの要素を持つ配列 numbers を作成している。

  • 合計の初期化: sum = 0 この行は、合計を計算するための変数 sum を0で初期化。これは、配列の要素を加算していくための開始点。

  • 各要素の加算: numbers.each do |number| この行は each メソッドを使って配列 numbers の各要素にアクセスします。|number| はブロック変数で、配列の各要素を順番に参照していく。
    sum += number この行で、現在の要素(number)が sum に加算されます。これにより、配列の各要素が順に sum に加えられていく。

  • 合計の表示: puts sum この行は、最終的な合計値(この場合は 1 + 2 + 3 + 4 = 10)をコンソールに出力する。

結果として、このコードは配列 numbers の全要素の合計(この場合は10)を計算し、それを出力する

さて |number| さん

この方はブロック変数で、書籍などで学習していればそのコードを書いた人が決めた変数であって、なんだっていいってわけです

| number | が | n | でもいい


numbers = [1, 2, 3, 4]
sum = 0
numbers.each do |n|
  sum += n
end
puts sum

 | i | だっていい


numbers = [1, 2, 3, 4]
sum = 0
numbers.each do |i|
  sum += i
end
puts sum

| n | は 何者でもなく ブロック変数と呼ばれる変数だった

| n |  この表記は 変数はn ね、 numbers を 変数 n に代入していってねこと

なるほどわかった!😀w

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?