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Conduit備忘録 -フォーク編-

Last updated at Posted at 2023-12-16

Conduit備忘録 -フォーク編-
ApprenticeにてCounduitというクローンサイトを Railsで実装しました。その手順についての備忘録です💡

RealWorld Starter Kit をフォークした手順

  1. GitHubにアクセス: まず、GitHubアカウントにログインする。

  2. RealWorld Starter Kitのリポジトリに行く: 次に、RealWorld Starter Kitのリポジトリにアクセス。

  3. フォークする: リポジトリページの右上にある「Fork」ボタンをクリックします。

  4. これにより、GitHubアカウントにリポジトリのコピーが作成される。

  5. ローカルにクローン: フォークしたリポジトリをあなたのローカルにクローンする。

    ターミナルにて、下記のコマンドを打つ

git clone [自分のフォークしたリポジトリのURL]

フォークとは?

「フォーク(Fork)」は、ソフトウェア開発においてよく使われる用語で、特にGitHubなどのバージョン管理システムで重要

フォークの意味

  • リポジトリのコピーを作成: フォークは、GitHub上の既存のリポジトリ(プロジェクトのファイルと履歴が含まれるストレージ場所)の完全なコピーが自分のGitHubアカウント下に作成される。
  • 独立した開発: フォークしたリポジトリは、オリジナルのリポジトリから独立していて、フォークしたユーザーが自由に変更できます。これにより、元のリポジトリに影響を与えることなく、新しい機能の追加やバグの修正などが可能になる。
  • オープンソースプロジェクトへの貢献: オープンソースプロジェクトでは、誰でもリポジトリをフォークしてプロジェクトに貢献できます。開発者は自分の変更をオリジナルのリポジトリに統合するために「プルリクエスト」を送ることが一般的。

フォークのプロセス

  1. GitHubリポジトリへのアクセス: まず、フォークしたいGitHubリポジトリにアクセスします。

  2. フォークボタンのクリック: リポジトリページの右上にある「Fork」ボタンをクリックします。

  3. 自分のアカウントにコピーが作成される: これにより、そのリポジトリのコピーが自分のGitHubアカウントに作成される。💡これが「フォーク」

    • フォークは、オープンソースプロジェクトに貢献する際によく使われる。自分のアカウントにコピーしたリポジトリで変更を加えた後、それをオリジナルのリポジトリに「プルリクエスト」として提案することができる。
    • フォークは、オリジナルのリポジトリとの関連を保ちつつ、独自の変更を加えるために使用される。

    クローン (Clone)とは?

    • クローンはリポジトリの完全なコピーをローカルコンピュータに作成する行為。
    • これにより、オフラインで作業を行い、後で変更をリモートリポジトリ(GitHub上のリポジトリ)にプッシュする事ができる。
    • クローンは開発作業をローカルで行うために使われ、フォークしたリポジトリやオリジナルのリポジトリを含む、任意のGitHubリポジトリをクローンすることができる。
    • クローンは、リポジトリとそのすべての履歴をローカルに持ってくることを意味する!

フォークはGitHub上でのリポジトリのコピー(主に協力や貢献のため)

クローンはリポジトリのローカルコピー(開発作業のため)

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