この記事の対象開発環境
- macOS Mojave
- AWSコンソール(CLIインストールは飛ばして良い)
CLIインストール
$ python --version
$ curl "https://s3.amazonaws.com/aws-cli/awscli-bundle.zip" -o "awscli-$bundle.zip"
# unzipの-oは自動で上書きする。yum -yな感じ
$ unzip -o awscli-bundle.zip
$ sudo ./awscli-bundle/install -i /usr/local/aws -b /usr/local/bin/aws
$ aws ###説明文が出てきたらインストール完了
設定
この設定でどのIAMユーザーでawsコマンドを使うかを定義する。
# IAM->ユーザー->認証情報->アクセスキーの作成でアクセスキーを発行。
# パスワードが見れるのとアクセスキーがダウンロードできるのは作成時の一回だけなのでダウンロードしよう
AWS Access Key ID:
AWS Secret Access Key:
# awsにログインしている時のurlから取得する。
# urlパラメータのregionに割り当てられている値を入力(東京だとap-northeast-1)
Default region name:
# 特にこだわりが無ければjsonと入力
Default output format:
AWS CLIのユーザー変更
先程の設定だけだとユーザーを変えるのにidとパスワードを変更する必要があるように見えますが、きちんとawsコマンドにはユーザーを複数登録する機能があります。
# 表示名の部分はなるべくIAMユーザー名にすること
aws configure --profile 表示名
これで上の設定と同じようにすればいいです。