mvコマンドについて
今回は、linuxコマンドにあるmvコマンドを紹介します。
mvコマンドは、以下の処理に対応しています。
- ファイルやフォルダーの名称変更
- ファイルやフォルダーの移動
ファイル名やフォルダー名の変更
コマンドは、次のようになる。
$ mv 変更前の名称 変更後の名称
例:ファイル名test01.txtをtest03.txtに変更する場合のコマンド
$ mv test01.txt test03.txt
# 実際に実行した場合
$ ls # 現在のディレクトリにあるファイルやフォルダーを表示する
test01.txt
$ mv test01.txt test03.txt
$ ls
test03.txt
test01.txtからtest03.txtに名称を変更していることが確認できました。
同様にフォルダー名の場合もやってみます。
例:hoge01のフォルダー名をhoge05に変更す場合のコマンド
$ mv hoge01/ hoge05/
# 実際に実行した場合
$ ls # 現在のディレクトリにあるファイルやフォルダーを表示する
hoge01
$ mv hoge01/ hoge05/
$ ls
hoge05
hoge01からhoge05に名称を変更できていることが確認できました。
このようにmvコマンドは、名称を変更する際に使用することができます。
ファイルやフォルダーの移動
コマンドは、次のようになる。
$ mv 移動させるファイル名やフォルダー名 移動先
例:test.txtをフォルダーhogeに移動する場合のコマンド
$ mv test.txt hoge/
# 実際に実行した場合
$ ls # 現在のディレクトリにあるファイルやフォルダーを表示する
hoge test.txt
$ mv test.txt hoge/
$ ls
hoge
$ cd hoge # フォルダーhogeに移動
hoge$ ls
teset.txt
test.txtを無事にフォルダーhogeに移動できていますね。
最後に
今回は、mvコマンドについて紹介しました。
ファイル・フォルダーの名称変更や移動には、ぜひmvコマンドを使ってみてください。