今回は「catコマンド」について紹介します。
catコマンドとは
catコマンドはファイルの中身を確認したり、ファイルの中身を結合したりすることができるコマンドです。
補足
例にて登場するテキストファイルの中身一覧
ファイル名 | ファイルの中身 |
---|---|
sample.txt | sample |
sample-2.txt | sample-2 |
ファイルの中身を確認
コマンドは、次のようになります。
$ cat 中身を確認したいファイル名
注意
中身を確認したいファイル名には、拡張子まで入力してください。
例:sample.txtの中身を確認する場合
cat sample.txt sample # 出力
ファイルの中身を結合
コマンドは、次のようになります。
$ cat 結合したいファイル1 結合したいファイル2
例:sample.txtとsample-2.txtの中身を結合した場合
cat sample.txt sample-2.txt # 以下が出力 sample sample-2
catは、「concatenate(連結する)」の略称でもある。
オプションについて
今回は触れないが、catコマンドには以下のようなオプションがある。
$ cat オプション 中身を確認したいファイル
オプション | 処理内容 |
---|---|
-n | 行番号を表示 |
-b | 空白行を飛ばし、行番号を表示 |
-A | 非表示文字を表示 |
-s | 連続する空白行を1行に変換して表示 |
-E | 各行の最後に「$」を表示 |
終わりに
間違い等あれば、コメントしていただけると幸いです。