Rubyの本、買ってきた。「たのしいRuby」勉強しながらtwitterに投稿した文を加筆訂正してQiitaに投稿する。今回はオブジェクト指向の特徴。
Twitter、Green_helmet@bethlehem4099
Qiita、@dosaidon
参考文献
この記事は以下の情報を参考にして執筆しました。
-たのしいRuby、高橋征義、後藤裕蔵著、 まつもとゆきひろ監修、SBクリエイティブ株式会社、第6版2019年
-『たのしいRuby 第6版』サポートページ、ソースコード
オブジェクト指向の特徴
✅オブジェクト
・プログラムの処理の対象
・データとデータを操作するための手続き(メソッド?)をまとめたもの
✅カプセル化
オブジェクトが管理するデータを外部から直には操作できないようにすること
✅ポリモーフィズム
同じ名前のメソッドが複数のオブジェクトに属すること、そしてオブジェクトによって異なる結果が得られること
✅ダックタイピング
アヒルのように歩き、アヒルのように鳴くものはアヒルに違いない
ここの説明はよくわからなかった。この後の例題もよくわからない。
まあ、ダックタイピングでは、おなじメソッドで違う種類のオブジェクトを扱えると言うことか?
演算子、エラー処理と例外、ブロック
はい。
これで、たのしいRubyの第2部(文法編)まで終了
Green_helmet@bethlehem4099·9月5日
Rubyを完全に理解した
で、この「たのしいRuby」本の評価だが点数は80点。
Rubyの勉強を始めようという人におすすめできる。
短い例題が豊富なので自分でタイプして実行すると自然にRubyの文法を理解できる。
ではなぜ20点減点なのかと言えば、クラスとインスタンスの説明がよくわからなかった。
もう一つ第2章が長くて途中で飽きた。ページ数を半分にして欲しい。
さらにもう一つ、自分はM1 MacBookではコマンドライン、iPhone/iPadではRubyistを使ってRubyを勉強したが巻末の実行環境準備は古くて参考にならなかった。
言語としてのRuby
さて、言語としてのRubyだが色々素敵な構文が、てんこ盛りだった。Rubyを一度みっちりやっておけば他の言語の習得はあっと言う間にできる思う。
どっと、はらい。
Green_helmet@bethlehem4099·9月5日