成果物
雨が降りそうになると、
なんとなく便利そうって感じてくれたら、読んでってください。
使い方
今回、天気のAPIに、Yahoo!Japan様のものを用いているので、
これを読んで登録する。
アプリケーションの種類は「クライアントサイド」で。
次に、知りたい地点の座標を出す。
「Yahoo!地図」でも「Googleマップ」でも、URLに座標情報が入っているので、適当に取り出してやる。
その後、gistのコードを.zshrcに貼って、APIクライアントIDと座標を入れて、RPROMPT
なりを調整してあげれば完成する。
やってること
指定座標で、今から1時間後まで、5分間隔で、どのくらい雨が降るのかを予測取得するAPIを使っている
そこから、今から一時間後までに雨が降るかどうかを調べ、降るならそれは何秒後なのかを計算しています。
APIはとりあえず1分おきに叩いていますが、お好みで調整してください。
作ったきっかけ
世の中の天気予報は難しすぎるから。
毎日毎朝天気予報を確認して、雨に逢わないように避けるのは至難の技。
こうやってターミナルで、あと何秒後に雨が降るのか教えてくれた方が、直感的でわかりやすい。
なんか技術的なメモ
-
RPROMPT
のなかに絵文字を入れていると、次にzle reset-prompt
が走るまで少しズレる。絵文字で天気出した方がわかりやすそうだったんだけどなあ。 - ShellScript初心者なので、直した方が良いポイントなどがあれば教えて欲しいです。
- 無理やりやった感が・・・
最後に
- Yahoo様、便利なAPIをありがとうございます。
- 今晩は日本は全国的に雨は降ってませんでした。なのでデバッグにものすごく苦労しました。唯一少し降っていた新潟県の座標でデバッグしました。
- 変数名とか、全然考えずに作ったので、色々と酷いですね。
- 「とある魔術の禁書目録」の中で、"あと何秒後に雨が降ります"的なことが飛行船かなんかが放送してるシーン、ありませんでしたっけ?少しは近づけたかな?
- シェルスクリプト難しい・・・