#ここまでのTPサービスは…
バッチとかめっちゃがんばってCronとかにはまりつつも
どーにかこーにかcronの対応も何とか出来て
さて全体の動作確認をして開発環境&本番環境つくってリリースまでいきまっしょい。
ってとこまで書いた気がするww
#動作確認
ひとまず主要な画面での動作確認に留めて登録・更新・削除ができるかといった物までは
確認スピード感を優先してライトな感じでのテストのみを行った。
#というわけで環境構築
テストも早々に終わらせ本番・開発環境構築
予算の都合上ConohaVPSでサーバー借りてそこに展開していくことに。
ちなみに環境は以下
OS:Debian
メモリ:1GB
CPU: 2Core
ストレージ:100GB
早々に借りてまずはdocker関連のインストール
案外公式で事足りた。
docker-compose up が叩けるようになったらgitも使うのでgitもインストール
git もインストールできたら一旦手動でリポジトリーをクローンしたりする。
この辺りの情報はネットにごろごろしているのでそちらをご覧になられたほうがよろしいよ。
ちなみにsshでクローンするようにしたら色々と都合よかったよ。
#ついでに自動デプロイも構築
実際に職場でも上記のActionsを使ってやっていたので真似してみた。
職場のクオリティとは雲泥の差かもしれないけど、一応 git pull
してdockerを再起動まで
一気通貫で自動でできるようにはしてみた。自動化ってかっこいい^^
#httpsで罠があって終わった件
さて、このサービスはセンシティブな情報を扱うサービスではないが
一応、一般的にhttps等使われているものは漏れなく合わせていきたいところ
というわけでhttps-portalを使うことに
※先人の方の記事を参考に実施
※しかし、この方法で実施した際にdockerの再起動の度にhttpsの再発行が走ってしまい
リリース前にhttpsの証明発行ができなくなってしまう事態に…よく読んでなかったのが失敗だったわ。
リリースを優先したかったので一旦httpで行くことに。
#そしてリリース!今後について
とまぁ、httpsの発行等でつまずいたりしましたがまずはサービスの提供を優先
して、ひとまずはやり切った形で第1フェーズは終えられたんじゃないかなと思う。
そして今後は、ユーザー数の傾向を見ながら機能追加や性能改善にして行こうと思うが
ふむ、このサービスをより発展させる方法について考えていこうと思う。
(機能追加やそのほかナレッジあったらまた記事化を予定)
という訳でいったんおつかれちゃん~~^^