- 間違った宛先にメール送信
- 本文の途中で誤送信
- 添付忘れで誤送信
- 様、御中付け忘れで誤送信
上記の問題をOutlookの簡単な設定で回避することができます。
Outlookの遅延送信設定の方法
まず最初にOutlookを開き、上部の[ファイル]タブを選択する。
すると、以下の画面に切り替わるので、[仕分けルールと通知の管理]を選択する。
ポアアップ画面が開くので、[新しい仕分けルール(N)]を選択する。
送信メッセージにルールを適用するを選択し、[次へ]ボタンをクリックする。
ステップ1:条件を指定してください(C)と出るがここはスルーし、[次へ]ボタンをクリック。
この時、「! この仕分けルールはすべての(送信メッセージ)に適用されます。よろしいですか?」と聞かれるので[はい]を選択する。
次に、チェックをできる画面に飛ぶので、指定した時間 分後に配信するにチェックを入れる。すると、下部にステップ2で指定した時間の青字をクリックし、[1]か[2]を選択する。
※個人的には[1分]を推奨する
そして完了ボタンをクリックし、適用をクリックすれば遅延送信設定が完了です。