全然草が生えなくて困ったので記事にしてみました。
TL;DR
- Githubでリポジトリを作成してからcloneしたらおきた
- githubのpublic emailの設定をしていなかったらusers.noreply.github.comになってた
- githubのアカウントの設定なおした
- リポジトリのautherを変更した
- 草生えた
初めに
先週4日間ほどまとまった休みが取れたので、久しぶりに自主開発でもしようと思い、githubでリポジトリを作りました。
そのあとSource Treeでローカルにクローンして環境構築の過程でコミットを重ねていたのですが、どうにも草が生えません。
確認したこと
- githubのメールアドレス
- settings/Emails の Primary email address はログイン時に使用しているものが設定されていた。
- ローカルのメールアドレスもgithubと同じものが設定されていた。
- 基本的にはローカルのメールアドレスとユーザー名がコミッターとしてリポジトリの変更履歴に残る。
- initial commitのコミッター名は Googlesensei@users.noreply.github.com このような形式になっていた。
調べてみると
If you enabled email address privacy, then the commit author email address cannot be changed and is @users.noreply.github.com by default. In the upper-right corner of any page, click your profile photo, then click Settings. In the left sidebar, click Emails.
どうやら public email address として登録が済んでいない場合、デフォルトでgithubドメインのメールアドレスを利用した形式で登録されるらしい。
なので、いくらコミットしてもgithub側では同一人物として見られていなかった。
リポジトリの製作者:Googlesensei@users.noreply.github.com
リポジトリの変更者:Googlesensei@example.com(仮)
変更してみると
github/settings/Profile の Public email にローカルのメールアドレスと同じものを登録し、テストコミットをしてみるたけど、それでもまだ草は生えなかった。
ここで気になっていたの initial commit の作者 Googlesensei@users.noreply.github.com だ。
source treeからは変更できないのでCLIで変更し、リモートへプッシュ。
草生えた
というわけでようやく環境構築も済ませることが出来たのでこれからガシガシコード書いていきたいと思います。
githubに草を生やすことが目的ではないですが、自分の行動履歴のようなものにもなるので、ちゃんとコーディングしたなら生えてほしいですもんね。
草生えてなかったw:追記
どうやら草を生やす要件の一つに、デフォルトブランチにコミットをすることが必要条件がありました。
かくしてデフォルトブランチをdevelopに変更することで草が見事に生えました(生えてなかった日のも生えました)