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Git 基本コマンド

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はじめに

AP開発に参画し、はや1か月が過ぎました。
まだまだなれませんが、残業もないし、難しいこともしていないので辛くありません。

ただ周りは経験年数も多く、仕事も早いため、申し訳ない気持ちがあります。

まあ、そんなこと考えていてもすぐに仕事ができるわけではないので、半年後に1人前になれるように勉強していきます!

本日は、業務でソースコードの改修があり、その際にgitlabを操作したのですが、教えてもらいながらやったが理解が薄いため、周辺知識を含めてまとめていこうと思う

gitlabの一連操作

以下が基本的なソースコード改修の手順で、それぞれのコマンドを確認していく。

  1. ローカルへのクローン作成
  2. ソースコード改修
  3. ブランチ作成
  4. コミット
  5. ブランチへpush
  6. マージ
  7. デプロイ

ローカルへのクローン作成

clone

クローンする前に、ローカルに改修したいファイルと同じ構成のディレクトリを作成し、cdで移動する。
例)sample/src/backendをクローンしたいなら、ローカルにsample/srcディレクトリを作成しsrcディレクトリへ移動し、クローンする

git clone "URL"

※URL...gitlabの改修したいソースコードのページまで遷移し、"clone"ボタンを押下すると表示される

pull

git clone初めてソースを作成する場合に実施するが、その後は使用せず以下のコマンドを使用する。

git pull

gitlab上からローカルへのソースを持ってくる

他人が作成したブランチをpullする場合は以下

git pull origin "ブランチ名"

ブランチ作成

ブランチの作成

git branch "branchname"

ブランチへの切り替え、作成したブランチはマスターのコピーのようなもの、改修するにはそのブランチに入る必要がある以下で入る

$git checkout "branchname"
Switched to branch "branchname"

また、ブランチの作成と切り替えを一緒にやりたい場合は以下を実行

$git checkout -b "branchname"
Switched to branch "branchname"

以下で現在のブランチを確認できる

$ git branch
  *"現在のブランチ名"

アスタリスクが現在のブランチ

ソースコードの改修

よしなに

コミット

ローカルのファイルを改修したら保存します(ctrl+Sとかで)
保存だけではダメで、コミットをしなければならない。
なぜか、コミットすることでブランチに保存される、また変更履歴にメモを残すことができる

 git commit -m "メッセージ"

メッセージにはどこを改修したか書きます。

ブランチへpush

コミットしたら、作成したブランチに改修したソースが保存され、変更履歴が残っているので、それをgitlabにpushします

 git push origin "ブランチ名"
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