railsでアプリを作るためにドットインストールのvagran動画を参考に仮想環境を作成している最中です。
vagrantで共有フォルダがないと仮想環境とローカルでディレクトリが同期されず、どこに何のファイルが
あるのか分からなくなるので、その設定方法をメモしました。
(※ドットインストールでは特に共有フォルダを手動で設定するような動画は見つからなかったため、
理由は分かりませんが、共有フォルダが無いまたは機能していないのはイレギュラーな現象のようです。)
version
・ubuntu - 12.04.5 LTS
vagrant initの後、vagrantfileをエディタで開くと、以下の1行があります。
# config.vm.synced_folder ".", "/vagrant"
「”.”」がホストOSで共有フォルダとして指定されているディレクトリで、
「”/vagrant”」がゲストOSで共有フォルダとして指定されているディレクトリを示しています。
ホストOSとゲストOSの共有フォルダを以下のディレクトに指定し直して、行の頭にある「#」を外します。
config.vm.synced_folder "/Users/*****/Desktop/Myubuntu/rails_app", "/vagrant/rails_app"
上書き保存をして、
vagrant reload
以上で、共有フォルダを設定することができました。