はじめに
自分で設計した物を速く形にしたいと思い2013年から3Dプリンタを導入
これまでの紆余曲折をメモ書きしていきます。
導入検討
光造形方式、FDM方式などある中で、この時点では光造形の後処理を面倒くさいなあと判断して候補から除外FDM方式から選択。
最初はメンデル型のRepRapに
ネットで6万円の破格で発見、直ぐにポチッとして確保
到着後、早速組み立てして試運転をするも設定に苦しむこと数週間
ようやく印刷成功するも積層跡や仕上がり精度に不満がでて、その後オートレベリン追加、テーブルの剛性強化、制御基板を交換など泥沼へ突入、材質もABS PET PCなど試しながらの試行錯誤続けながら使用する事になるが…
救世主?
やはり、光造形の方が仕上りは良いのかと、ネットを見ていると、水洗いレジンで強度の高いレジンの記事を発見 コレは‼️と思い光造形に気持ちが傾いて、Amazonでプリンタと高靭性レジンを購入
プリンタ ANYCUBIC Photon M3 Plus
レジン SK本舗 水洗い高靭性
https://skhonpo.com/products/sk-ultrawaterwashableresin
やはり救世主だった
到着後、マニュアル通りに設定して印刷開始
想像以上の仕上がりに感動
ここから後処理の改良にハマる事に…