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ViVi Robot Control Boardのセッティング

Last updated at Posted at 2020-05-03

前回のあらすじ

ViVi Robot Control Boardは、ESP8266を積んだサーボコントローラ。
Aliから中華PLEN2を買ったので、その忘備録

ファームのダウンロード

まずは、how to download the firmwareを見ながらセッティングしていく。
- PCとシリアル接続するときはUSB-Serial変換ボードの設定を3.3Vにすること。
- 書き込みモードにするときは、S1押しっぱなしでS2を押して、S2を離してS1を離す(爪楊枝必須)

まずここでいきなりハマった。
Aliexpressの販売ページから貼られているVIVI PLENのGithubのリンク
https://github.com/SmartArduino/SZDOITWiKi/wiki/ViVi-Robot?spm=a2g0o.detail.1000023.1.b28b531aDgq8wV
はバージョンが7.19で古い。
ファームの導入はできるのだが、バージョンが古いせいかAndroidのPLENアプリから見つけられない。
あちこち探し倒して、ようやく最新と思しきバージョン(7.3)を発見。
https://github.com/Nicholas3388/ViVi-Robot

ところがbinファイルを導入しようとするとエラーが出る。
じゃぁ、ArduinoIDEでソースから入れるか、と思ったが今度は「「Servo.h」に対して複数のライブラリが見つかりました」とかいうエラーを吐いて止まる。

ぐぬぬ。

動作確認

仕方がないので、PLEN Playground - WikiTop » Specifications » Protocolを見ながら、シリアルポートとTCP/IPの23番ポートから「<vi」と送信する。結果がこちら。
SharedScreenshot.jpg
動作チェックとキャリブレーションはこれでやるしかないかな。

2020/05/17追記
https://qiita.com/GetQ/items/838a778f081642b90104
ここでさんざん試して、一通り動くようになったところで、LEFT KneePitchとLEFT FootPitchのサーボモータが常に同時に動くことに気が付いた。ViVi PLENの純正ファームでも同じ。

ボードがハズレじゃねぇか!

ちょっと別の方法考えるか。

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