はじめに
相手にURLなどある程度の長さがあるテキスト情報を渡す際に、
メールやラインなどだと手間がかかるためQRコードにて送付できると楽。
考え方
- QRコード生成APIのドキュメントを読み、API呼び出しの方法を確認する
- カラムの式にAPIを設定する
設定方法
①QRコードの呼び出し方法を確認する。
QRコードAPI:コマンド「create-qr-code」(QRコードの生成、QRコードジェネレーター)
http://goqr.me/api/doc/create-qr-code/
を読む限り、最低限だと
"https://api.qrserver.com/v1/create-qr-code/?data=好きなテキスト"
で生成ができる。
②カラムの式に設定する
カラムを新規で作成して、式に以下のように入力
[体温]の部分はQRコード化したい元テキストのカラム名に変更する。
テスト
プレビューにて、指定したテキストのQRコードが生成されていればOK
+Tips
QRコード生成APIに限らず、グラフ作成APIなども同じようにして利用することができる。
参考ページ
QRコードAPI:コマンド「create-qr-code」(QRコードの生成、QRコードジェネレーター)
http://goqr.me/api/doc/create-qr-code/
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