準備
brewを使って装備を整える。
brew install spidermonkey
brew install node
npm install -g coffee-script
spidermonkey : JavaScriptをシェルスクリプトとして使えるやつ
node : これでnpmコマンドをゲットする
coffee-script : CoffeeScriptのコンパイラ
自分の使っているシェルの設定ファイルにaliasを追加
.zprofile
alias -s js='js'
alias -s coffee='(){coffee -p $1 | js}'
2行目の匿名関数はZShellで通る構文ですので他シェルの方は工夫してください。
テストする
まずはJavaScript
以下のテストファイルを作成し
test.js
print('Hello World');
実行する。
./test.js
すると
Hello World
ここまではノーマル。
次はCoffeeScript
テストファイルを書いて
test.coffee
print 'Hello World'
実行する。
./test.coffee
すると
Hello World
coffee -pのpにより標準出力のみにしているのでコンパイル後のjsファイルが残らないため、あたかもシェルスクリプトのように使える。