#目次
1.場所詳細
2.3C分析
3.ファイブフォース分析
4.PEST分析
5.SWOT分析
6.動画制作の流れ
7.ポスター
8.感想
#1. 場所詳細
高校名:島田商業高校
紹介場所:研心館
特徴:島田商業高校にある少し小さな体育館のような場所です
筋トレや部活動などで使われます。
運動部しか使えないイメージが強いがもちろん違う部活動にも使う人がいます。
#2.3C分析
3C分析ではまず島田商業の強みと弱みを出し、次に顧客となってくるであろう利用希望者を決め最後に競合であるほかの高校の強みと弱みを抽出しました。利用希望者をどのようにして競合である他校にとられず自社に取り入れていくかを考えた結果、自社の強みを競合の弱みと比較しながらうまく使っていくことが大事になってくるとわかりました。
#3.ファイブフォース分析
ファイブフォース分析で研心館の脅威となる場所や人物考えました。競合はほかの高校やジムなど運動をする施設が脅威に挙げられ、人物は利用を希望している人が挙げられました。
#4.PEST分析
PEST分析ではARを組み入れていくことにより、新規利用者を獲得できることや少子化による新規入学者の減少の脅威などを考えました。政治や経済は似ているようで違い、少子化問題はこのようなところでも響いてきてしまうとわかりました。技術の面ではこれから出てくるITやAIも活用していけるのではないかとも考えました。
#5.SWOT分析
研心館の強み弱みを出し機会や脅威に関しては島田商業のオープンスクールなどの行事も含め考えました。その結果機会が意外とあることがわかり、その反面脅威も他校や運動施設などが多いので必然的に多くなってきてしまうと実感しました。
#6.動画制作の流れ
動画制作に関して今回使わせてていただいた動画編集ソフトはAVIUTILさん、ARはpalanARさんです。45秒という時間の中で重要な点をまとめ、どのようにわかりやすく伝えていくかを意識し作成しました。動画編集をしてみて要点をまとめうまくカットやbgm、字幕などをバランスよく相手が見やすく飽きないようにするための工夫をすることは、難しいと感じました。
#7.ポスター
ポスター制作ではcanvaを使わせていただきました。
一目で実施場所がわかるよう「研心館」の文字をこのポスターで一番大きなフォントサイズにしました。また、他の実施場所とは違い、「研心館」と聞いてもどこか、何をする場所か、何があるのかなど、パッと思い浮かばないと思います。そのため、写真を付け加えることで多少はどのようなところかがわかるようにしました。
ポスターで使用する色は統一感があるものにしました。青系とオレンジ系の二色をベースにし、シンプルに仕上げました。
#8.感想
初めて3C分析やファイブフォース分析などを行い、自社と顧客の関係性や外部からの脅威や機会などを考えることができました。また分析をした結果どのようにしたら顧客に利用してもらえるかなど考えることが大変だと感じた。
島田商業のリンクはこちら→島田商業
palanARさんのリンク→palanAR