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エフェクトのためのメッシュを作ろう その1

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エフェクト作成時にメッシュの使用は基本的に避けて通れない。
今回使用するツールはblender。 現場ではmayaが一般的、しかしPJ次第では確認の元使用できることも多いので私はblenderを使用している

作るときのルールを考える。

基本的にX1.0,y1.0,z1.0(単位は仮にmとする)にしておくと、パーティクルシステム内で5倍すると大きさは5mになる。
などわかりやすくなる。

下準備

UVチェッカー画像を用意しよう
https://uvchecker.vinzi.xyz/
素敵なサイトがあるのでここで作ったり。
image.png
自前でつくったり。とにかくUVチェッカーに使える画像を用意しよう

マテリアルを作ろう

image.png
なんでもいいのでオブジェクトを作る。(標準で出ているboxでも可)

オブジェクトからマテリアルを新規で作成。
image.png

マテリアル名をUVcheckなどわかりやすいものに
image.png

マテリアルに先ほど作ったuvcheck用のテクスチャを割り当て
10.gif

ビューポートのシェーディングをマテリアルプレビューに変更するとテクスチャが割り当てられているがわかる
image.png

以降新規でオブジェクトなどにマテリアルが割り当てられる。
image.png

image.png

作成したマテリアルは、フェイクユーザーを設定しておくことをお勧めします。
image.png

1mのガイド用箱を用意しよう

新しく立方体を作る
image.png

新しく作成した箱のサイズを1mにリサイズ 寸法に数値を入れればOK
image.png

サイズだけでもいいけど、メッシュ編集中に邪魔になるので 選択できないようにして面も見えなくする
image.png

選べない箱ができる
11.gif

ファイルを保存する
名前を付けるときに、SM_vfx_000など 複製して名前を付けやすいものにする。
image.png

ファイルを読み取り専用にしておくと、誤って編集してしまうことを防げて便利
hozon.jpg

実際にちょっと作ってみる

12.gif

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