エフェクト作成時にメッシュの使用は基本的に避けて通れない。
今回使用するツールはblender。 現場ではmayaが一般的、しかしPJ次第では確認の元使用できることも多いので私はblenderを使用している
作るときのルールを考える。
基本的にX1.0,y1.0,z1.0(単位は仮にmとする)にしておくと、パーティクルシステム内で5倍すると大きさは5mになる。
などわかりやすくなる。
下準備
UVチェッカー画像を用意しよう
https://uvchecker.vinzi.xyz/
素敵なサイトがあるのでここで作ったり。
自前でつくったり。とにかくUVチェッカーに使える画像を用意しよう
マテリアルを作ろう
なんでもいいのでオブジェクトを作る。(標準で出ているboxでも可)
マテリアルに先ほど作ったuvcheck用のテクスチャを割り当て
ビューポートのシェーディングをマテリアルプレビューに変更するとテクスチャが割り当てられているがわかる
1mのガイド用箱を用意しよう
新しく作成した箱のサイズを1mにリサイズ 寸法に数値を入れればOK
サイズだけでもいいけど、メッシュ編集中に邪魔になるので 選択できないようにして面も見えなくする
ファイルを保存する
名前を付けるときに、SM_vfx_000など 複製して名前を付けやすいものにする。