はじめに
こんにちは、な~です。ノンプロ研でPythonを学び始めました。その学びについての第2弾です。
今回学ぶこと
- 条件分岐
- 繰り返し
- 関数
の3本立てです。
条件分岐
プログラムの手続きには3種類あります。
順次:上から順番に処理を実行する
選択;条件によって、処理を選択して実行する
反復:同じ処理を繰り返して行う。条件によってその処理を抜ける
ここはPythonでなくとも、他のプログラムでも学ぶところですね。
今回は2個目の分岐処理です。
分岐処理にはifを使います。
条件式は、True・Falseを返す式を書きます。式は特に括弧で囲わなくてもいいです。処理は、インデントをして書きます。GASみたいに{}で囲ったり、VBAのようにEND IFしなくて、インデントで判断するそうです。
Falseのときは、else:とインデントすることで処理ができます。また、条件をいくつかつけたいときはelif文を使います。Switchやcaseのような構文はまだ無いとのことです。
条件式の説明中に論理演算子の説明もありました。Pythonはand・or・notとのことです。
また、ブール値以外の型の判定の説明もありました。
これはデータの存在チェックをするやつ、便利なのに忘れがちです。(私比)Pythonなら使う場面が多そうなので今回こそ憶えたい。
繰り返し
次は手続きの画像の3つ目にありました「繰り返し」です。
まずは、whileによる繰り返しです。
whileの後ろの条件式がTrueの間処理を繰り返します。繰り返す処理はインデントをしておきます。
次はfor文。集合に含まれるデータを順番に取り出しながら処理をします。添字を増やしながらというところでないところがちょいと戸惑いますね。
関数
次は関数!
こちらは、関数の定義です。def 関数名()で関数の定義ができます。
returnでも戻り値を指定します。
こちらは呼び出し側、関数名()で呼び出せるとのことです。
ただ、関数の呼び出しと定義は、順番があります。関数を定義した後に呼び出す必要があるそうなので注意が必要そうです。
まとめ
今回は、制御構文と関数について学びました。
Pythonのスペースの置き方に戸惑いがあったので、 pep8-ja
こちらのページを読んでみたのでまとめてみました!Python学習中。PEP8って?の学びのまとめ
また、いつもの通りに講座中の自分のツイートもまとめしまた!
ノンプロ研 Python初心者講座第2回目 byな~