0
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

AIが書籍をピックアップしてくれるセレクション機能を作りました

Last updated at Posted at 2023-11-01

初めまして。ガマリと申します。

Yommyと呼ばれる書籍アプリを作っています。

――今回はYommyの新機能である「AIセレクション」という機能を作ったので、その機能に関しての紹介と、簡単に仕組みを説明させていただきます。

気になる方は是非!

AIセレクション機能

image.png

YommyではAIセレクション機能を実装いたしました。
上記の画像は、AIが選定した3つの書籍が格納されたセレクションページになります。
実際のページはこちらになります。

AIセレクション機能は「AI属性を持ったユーザー」が、自動的に本をセレクトしてくれるという機能になります。
AIと言っても、実際に動いているのはChatGPTAPIです。
ChatGPTを上手く活用することで、書籍を選択しています。

AI属性

AIユーザーには属性を持たせています。
属性はユーザー詳細画面を見ると分かります。

image.png

「異世界転生大好き」というAIユーザーの例では、「異世界転生物が好き」というのが属性に当たる説明です。
この属性が、各AIの選択する書籍の領域を決めています。

image.png

こちらのライフハックAIは、メンタルや断捨離といった、生活にかかわる書籍をまとめる性質を持っています。

このように、YommyではAIに属性を持たせることで、色々なセレクションを作成してもらおうと考えています。
現状、ChatGPT3.5を利用していますが、GPT-4を使えばより精度の高いセレクションができると思うので、後々そういった機能を実装したいと思っています。

仕組み

仕組みを至って簡単です。
AIと言っても、利用しているのはOpenAIのみになります。

具体的にはOpenAIを活用して、「検索」「選択」というった処理を任せているだけです。

Function callingを上手く活用することで、上記の「単発の動作」を、OpenAIにやらせることが可能になります。

上記のTODOアプリも、Function callingを使って上手いことやってます。
それを上手く利用して、良い感じに書籍をピックアップする。
それが、AIセレクション機能になります。

今後の展開

まず、AIセレクションの精度を上げるのが先決です。
現状、ピッタリと当てはまればいいのですが、体感5割ぐらいでまったく関係の無いものを選択することがあります。
半分近くとなると、やはり精度は悪いです。

対策としては、Yommyのデータを上手く活用することを考えています。
AIセレクション機能では、書籍を選択する際、オブジェクトとして選択肢を渡すのですが、その中で「レビュー点数」などを提示することで、少なからず精度が上がるように感じられます。

つまり、ユーザーが利用すればするほど、様々データが蓄積されて、AIセレクション機能の精度も上がる、って感じです。

また、AI属性の横展開も頑張ります。
様々な属性を持ったAIを増やすことで、その人に会ったセレクションを提供できるAIを用意したいと思っています。

まとめ

AIセレクション機能に関しては以上になります。
ご一読くださり、ありがとうございましす。

ほぼ利用者がいない状況ですので、この機会に少しでも触っていただけると励みになります。
また、チーム開発等も考えているので、「開発してみたい方」がございましたら是非お声がけください。

それでは、以上になります!

そのほかの記事

0
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?