初めまして。ガマリと申します。
Yommyと呼ばれる書籍アプリを作っています。
――今回はYommyの新機能である「AIセレクション」という機能を作ったので、その機能に関しての紹介と、簡単に仕組みを説明させていただきます。
気になる方は是非!
AIセレクション機能
YommyではAIセレクション機能を実装いたしました。
上記の画像は、AIが選定した3つの書籍が格納されたセレクションページになります。
実際のページはこちらになります。
AIセレクション機能は「AI属性を持ったユーザー」が、自動的に本をセレクトしてくれるという機能になります。
AIと言っても、実際に動いているのはChatGPTAPIです。
ChatGPTを上手く活用することで、書籍を選択しています。
AI属性
AIユーザーには属性を持たせています。
属性はユーザー詳細画面を見ると分かります。
「異世界転生大好き」というAIユーザーの例では、「異世界転生物が好き」というのが属性に当たる説明です。
この属性が、各AIの選択する書籍の領域を決めています。
こちらのライフハックAIは、メンタルや断捨離といった、生活にかかわる書籍をまとめる性質を持っています。
このように、YommyではAIに属性を持たせることで、色々なセレクションを作成してもらおうと考えています。
現状、ChatGPT3.5を利用していますが、GPT-4を使えばより精度の高いセレクションができると思うので、後々そういった機能を実装したいと思っています。
仕組み
仕組みを至って簡単です。
AIと言っても、利用しているのはOpenAIのみになります。
具体的にはOpenAIを活用して、「検索」「選択」というった処理を任せているだけです。
Function callingを上手く活用することで、上記の「単発の動作」を、OpenAIにやらせることが可能になります。
上記のTODOアプリも、Function callingを使って上手いことやってます。
それを上手く利用して、良い感じに書籍をピックアップする。
それが、AIセレクション機能になります。
今後の展開
まず、AIセレクションの精度を上げるのが先決です。
現状、ピッタリと当てはまればいいのですが、体感5割ぐらいでまったく関係の無いものを選択することがあります。
半分近くとなると、やはり精度は悪いです。
対策としては、Yommyのデータを上手く活用することを考えています。
AIセレクション機能では、書籍を選択する際、オブジェクトとして選択肢を渡すのですが、その中で「レビュー点数」などを提示することで、少なからず精度が上がるように感じられます。
つまり、ユーザーが利用すればするほど、様々データが蓄積されて、AIセレクション機能の精度も上がる、って感じです。
また、AI属性の横展開も頑張ります。
様々な属性を持ったAIを増やすことで、その人に会ったセレクションを提供できるAIを用意したいと思っています。
まとめ
AIセレクション機能に関しては以上になります。
ご一読くださり、ありがとうございましす。
ほぼ利用者がいない状況ですので、この機会に少しでも触っていただけると励みになります。
また、チーム開発等も考えているので、「開発してみたい方」がございましたら是非お声がけください。
それでは、以上になります!
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