railsではテスト駆動開発という、「テスト→実装」でアプリケーションを手法があります。
今回はそのテスト駆動開発のテストの基本形を書いてみました。
基本形
controller_test
require 'test_helper'
class StaticPagesControllerTest < ActionDispatch::IntegrationTest
test "should get home" do
#homeに対してgetリクエストを送る
get static_pages_home_url
#リクエストに対して帰ってきた判定でテスト自体の成否を出す
assert_response :success
end
end
上記例では、ページ一つを表示させるリクエストに対して、そのレスポンスが正しく帰ってきているかを検証します。
このとき表示されたテンプレートの数を増やしてもいくのもありです。
これくらいざっくりでも、自動でテストコードが走るようになっているれば、リファクタリングする際の助けになると思いますし、仕様書を読む手助けになったりします。
まずはこの基本形からさらにテストを膨らませるのも良いんじゃないでしょうか。