【メモ】asdfでuvをインストールする手順まとめ
Pythonパッケージマネージャuv
を asdf
経由でインストールする方法についてまとめました。
asdf
や uv
に関する日本語情報が少なかったため、備忘録も件ねて残しておきます。
✅ インストール手順
1. uv
プラグインを追加
asdf plugin add uv
2. 利用可能なバージョンを確認
asdf list all uv
3. 最新バージョンをインストール
asdf install uv latest
4. グローバルにバージョンを設定
asdf set --home uv latest
※ asdfのvertionが上がってからglobalコマンドが使用できなくなった為、set --homeコマンドを使用
5. インストール確認
uv -V
バージョンが表示されればOKです。
📌 補誤
-
asdf
によってインストールされるuv
は、プロジェクトごとのバージョン管理ができるため、開発環境の整備に便利です。 -
asdf
自体のインストールについては、公式ドキュメントを参考にしてください。
🙌 おわりに
asdf
で uv
を扱う例はまだ多くないので、同じように環境を整えようとしている方の参考になれば幸いです。