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技術ブログ|エンジニア必見!イッキに思い出すReact(JSX)の基礎知識

Last updated at Posted at 2025-06-18

note.:社員インタビュー (6).png

はじめに

背景

久しぶりにReactを触って、度々’これなんだっけ...’となったためおさらいをしようと思いました。
思い返すと初めて触ったときちんぷんかんぷんだったため、基本は大事だなと痛感しました。

そもそもJSXとは

JavaScript内にHTMLを埋め込むような記法のこと。

gazou1.png

JSX記法いろいろ

アロー関数(ES6)

関数の定義を行う。
例: const <関数名> = (引数1, 引数2...) => { return a + b };

コンポーネントの定義を行う(関数コンポーネント)
例:const Header=()=> <h1> Test header </h1>

→タグが直接書ける!

{}(波括弧)

変数や式の展開を行う

gazou2.png

注: ブロック分(ifなど)は記述できない(後述)。

コメントアウトはHTML準拠ではない

gazou3.png

スプレッド構文(...)

オブジェクト、配列を展開する

gazou4.png

Props (値を渡す)

例:
gazou5.png

Stateとは(useState)

‘状態’を管理する(値の変化など)

例:

 function NameInput() {
const [name, setName] = useState(’’)
// nameは現在の値、setNameは値を変更する関数, useState(*)は初期値 

useEffectとは

コンポーネントが描画されたタイミングで実行される

例:
gazou6.png

useEffectの依存配列

引数なし: コンポーネントが描画されるたびに実行される
〔 〕(空配列) : 初回のみ実行される
[anyCount]: ←のようにするとanyCountが変化するたびに実行される

HTML属性(attribute)の記法(class)

gazou7.png

gazou8.png

HTML属性(attribute)の記法(style)

二重波括弧で列挙する
注: スタイル名は下記のように表記

NG (background-color)
OK (backgroundColor

if(){}の代替として三項演算子を使用する(波括弧内にブロック文は使えない)

gaou9.png

最後に

個人的にVue.jsより直観的にわかりづらい点があると思っていますが、採用されることの多いライブラリのため、覚えておいて損はないと思います。

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