論理リテラル(bool)
ture/false 大文字、小文字の区別はない
PHPでは「falseキーワードだけがfalseを表すわけではない」
以下が自動でfalseとみなし
・空文字列、または文字列の0
・整数リテラル0、-0
・浮動小数点数リテラル0.0、-0.0
・要素数が0である(空の)配列
・null(未定義数)
整数リテラル(int)
よくわからないのでスキップw
浮動小数点数リテラル(float)
よくわからないのでスキップw
$price = 10_214_00 ;
$value = 12.3_124_14;
└一般的には3桁単位区切る
└数値セパレーターを挿入できるのは数値の間だけ!
文字列リテラル
文字列リテラルを表すには、文字列全体をシングルクォート、またがダブルクォートでくくる必要がある
print " you are so 'CUTE' ! " ;
print ' you are so " CUTE " ! ' ;
print ' you are so ' CUTE ' ! ' ;
もし文字列にシングルクォート/ダブルクォート双方が含まれる場合
print ' He\'s " GREAE " tache ! " ;
ここではエスケープ処理をしている
└エスケープ処理とは、
ある文脈の中で意味を持つ文字を、あるルールに基づいて無効化する
シングルクォート文字列とダブルクォート文字列の違い
<?php
$title = 'あいうえお';
$date1 = 'ようこそ \ t [{$title}]へ , br /> ';
$date2 = 'ようこそ \ t [{$title}]へ , br /> ";
print $data1 ;
print $date2 ;
実行結果
ようこそ [あいうえお] へ
ようこそ¥t[{title}] へ
(1)変数を展開するか
変数展開または変数のパース
└ダブルクォート文字列リテラルでは、文字列に含まれる変数を解釈し、その値で変数の箇所を置き換える
変数全体を{ }で囲んでいるのは、変数の範囲を明確にするため
" I am $snowman_da!! "
" I am {$snowman}_da!! "
or
" I am ${snowman}_da!! "
#エスケープシーケンスを認識するか
phpでは、タブや改行など特殊な意味を持つ文字を「\文字」の形式で表現する
エスケープシーケンス | 概要 |
---|---|
\r | 復帰 |
\n | 改行 |
\t | 垂直タブ |
これらを認識できるのはダブルクォート文字列だけ
ヒアドキュメント
ヌル(null)
ヌル型は、ある変数が値を持たないことを表す
以下の条件で変数はヌルであるとみなされる
・変数に値を代入されていない場合
・変数に明示的にnullが代入された場合
・unset関数で変数の内容が放棄された場合