追記
1月末まで検証期間として公開しました!
PostCode
今月の中旬当たりにリリースする予定のPostCodeというアプリを作っています。
このPostCodeというアプリは「文字からコードへ」
をテーマにした、新しいタイプの記事投稿サイト
になります。
既存の「文字」ベースでは、どうしても抽象的な話が多く、初学者にとっては少しハードルが高い印象を感じることが多いです。
そこで、コードと言う具体例を「ファイル」として記載することで、「初学者や低年齢に向けた具体的な記事をシェアできるようにしよう!」という目的で作っています。
そのPostCodeの記事の形態が、競技プログラミングの情報シェアに向いているかもしれないということで、この内容を投稿させていただきました。
拙い文章ですが、少々お付き合いいただけたら幸いです。
PostCodeの概要
PostCodeでは「記事概要」「ファイル一覧」「ファイルビューワー」「コード説明」という4箇所に分けられます。
記事概要は左側の一番上。
ファイル一覧は右側の部分。
ファイルビューワーは「記事概要」した。
コード説明は「bottomに固定」です。
競技プログラミングに向いてるかもしれない理由
本題ですが、競技プログラミングの情報シェアに向いてるかもしれない理由ですが、この4か所の位置関係が、「問題形式」の記事にピッタリだからです。
よくある問題形式の解説記事にて、下に行ったり、上に戻ったりと「スクロールの回数が多い」現象が発生します。
PostCodeでは、このスクロールの回数を削減し、記事に集中することが出来そう、ということで「競技プログラミングの情報シェアに向いている」という題名で記事にさせていただきました。
些細なことかもしれませんが、こういった小さな積み重ねが、意外と時間を削減してくれることがあります。
従来の記事が読みやすいか、PostCodeでの記事が読みやすいかはまだ運用して見なければ分かりませんが、個人的にはこの位置関係はそういった「問題」形式の解説記事に最適な気がしています。
もしよろしければ、公開後、試していただけたら幸いです。
また、その他の形式に関しては、以下の記事にまとめましたので、参照ください。
終わりに
最後に、宣伝させてください。
現在PostCodeというアプリケーションを作っています。
1月中にリリース予定ですので、もしよろしければ、こちらにて事前登録して頂けると幸いです。
利用者数によっては、登録に制限をかける場合がございますので、ご注意ください。