初めまして、ガマリと申します。
皆様、本を読んだ後は「アウトプット」してますか?今回は、そんなアウトプット事情を変えるための、アプリを作ったので、紹介させていただきます。
アウトプットにお困りの方は、是非、ご一読ください。
Yommy
先日、Yommyというアプリを公開しました。このアプリは「従来の書籍管理アプリ」に加え、アウトプットに特化した機能を備えています。
実際の画面を見ながら、その機能を説明します。
Yommyでは、書籍詳細画面にて「アウトプット」というタブが存在します。
そこでは、アウトプットの量に比例してランキング化を行っています。
――そもそもアウトプットとは何か。
Yommyでは「つぶやき程度の自分の考え」をアウトプットとして定義しています。
自分の言葉で、適切に発信できるかどうか、がアウトプットの境目だととらえており、この量が多ければ多いほど、しっかり書籍を落とし込めているんだと、当サービスでは認識しています。
もちろん、つぶやきレベルでは測れないものもあるので、今後は「いいね」や「ノート」みたいな機能を作りますが、現段階では「つぶやきレベル」で整理できない人のための機能として、「アウトプット機能」が存在する感じです。
アウトプット機能の実際の画面は下記から見れます。
この機能を使うことで、読書の消化不良を妨げる狙いがあります。
Yommyのアウトプット機能を使うことのメリット
アウトプット機能を使うメリットは、主に2つです。
一つ目が「アウトプットをする癖がつけられる」。従来の読書ではインプットのみで終わりガチですが、このアプリを使うことで、読んだだけで終わらせず、しっかりとアウトプットするようになります。
二つ目が「記録に残る」です。
Yommyでは、書籍に対して自分のアウトプットを残せます。
このアウトプットは消えることはなく、また記録画面から自分のアウトプットをいつでも見返せるようになっています。
適切にアウトプットすれば、いつでも振り返れるのがメリットの一つです。
上記の画面は「記録画面」です。
ここに、メモが一生残るため、読書の振り返りが簡単にできます。
まとめ
以上のように、Yommyのアウトプット機能を使うことで、インプットしがちな読書に、新しい風を取り込めるかもしれません。
もしよろしければ、この機会にYommyを利用して頂けると幸いです!
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