コマンド	説明
pwd	ディレクトリへ移動
cd	ディレクトリへ移動
cd ..	一つ上　cd - ひとつ前
ls	今のフォルダの中身を一覧表示
cat	ファイルの中身を表示
touch	空ファイル作成、時間変更
echo	文字列を表示、>でファイルへ書き込み
pushd	ディレクトリを記憶
popd	記憶したディレクトリへ
mkdir	ディレクトリ作成
mv	ファイル/ディレクトリを移動、名称変更
rm	ファイル削除

例1)

rm aaa.txt
rm testfolder /  
↓↓↓↓↓↓↓ あなたの記事の内容
mkdir testfolder　
→テストフォルダーという名前のディレクトリを作る 
touch aaa.txt　空ファイル作成（名前は適当）
cat aaa.txt　ファイルの中身表示
例）echo "hello"
───────
mkdir testfolder # →テストフォルダーという名前のディレクトリを作る 
touch aaa.txt # 空ファイル作成（名前は適当）
cat aaa.txt # ファイルの中身表示

例2)

echo "hello"
↑↑↑↑↑↑↑ 編集リクエストの内容
hello
echo "hello" > aaa.txt
cat aaa.txt
hello

ファイルの中で文字を打つ時

cat aaa.txt
hello
test
inu
ls # (今のフォルダの中身を一覧表示)
   # 表示してみると,aaa.txtが入ってることが分かる
cp aaa.txt bbb.txt # (ファイルのコピー)
cat bbb.txt
hello
test
inu
mv bbb.txt ccc.txt # （名称変更）
                   # lsで確認
                   # ccc.txtに変化してるのが分かる

テンプレート,ドキュメント,ピクチャ,公開,ダウンロード,デスクトップ,ビデオ,ミュージックは日本語表記になっているため、コマンドを入れる時に cd デスクトップ/ などと表記しなければならない

例1)

cd ../ダウンロード/
cd ..
ls
cd ダウンロード/

例2)

~/ダウンロード$ ls # (ダウンロードされているものが出てくる)
pushd .
~/ダウンロード$ ~/ダウンロード ~
cd ..
cd -
/home/tamago/ダウンロード
cd

名前の後にアスタリスク(*)がある場合はそのコマンドが無効になっている事を意味する。

historyコマンド
- (今まで打ったコマンドを一覧してくれるコマンド)
helpコマンド
- (自分が知りたいコマンドのより詳しい説明が得られる)

ちなみに、ハイフンから始まるコマンドはないので、
オプションは--helpでは出てこない。
'info bash'を使用するとシェル全般のより詳しい説明が得られる。

参考