1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

SWで出会った友達と一緒に細々とプロジェクトを続けている話

Posted at

細々とプロジェクトを続けている話を書こうと思いましたが
最近では一緒にコードを書く回数より、お酒を飲みに行く回数のほうが多くなり
全く進んでません(笑)

とりあえずSWでの出会いから今までを書きます。

##SWでの出会い

今年の7月ぐらいにあったSWにて、自分は3日目だけのゲストとして参加。
たまたまそのとき発表をしていた友達(以下、S君としましょう)のアイデアに共感。

そのアイデアとは、
ピアノを演奏できるスペースを持っている人と
ピアノの演奏者および別の楽器だがピアノと合奏をしたい人を引き合わせるというものであり
演奏者が場所のレンタル代を払う際に、手数料を自分たちが取るビジネスモデルでした。

自分はピアノではないがギターを弾いていたこともあり、
家の近くとか外出先でレンタルスタジオよりも安く、
そして気軽に演奏できたら楽しそうだなぁと思い共感した。
ゆくゆくはピアノだけじゃなく、
ギターもあり(ギターのレンタルも可)にしてもらおうとこっそり思ってた。

ただ、S君は仕事もあるし、今は別にこのアイデアについてやる気はないとのこと。
ならしょうがないと思い連絡先だけ交換し、この日は帰った。

##プロジェクトスタート

それからもテキトーなやりとりが続いた後、
S君も自分も技術系で、営業やったことないからやっぱ新規事業は無理だよねぇみたいな話になった。
たまたま、営業ができる人を紹介したら、S君がやる気になってくれたのでプロジェクトがスタートした。

見込み客としてまず目を付けたのが、ピアノ教室の先生。
すでにピアノと場所を持っているし、レッスンでお金を稼いでいるので場所を貸すことも、
あまり抵抗なくやってくれるのではと思った。

ただ、さすがにサイトも何もない状態で営業するのはきついということになり、
自分とS君で最低限の機能を備えたサイトを作ることにした。

##プロジェクト停滞。。

自分は登録フォームとサービスの概要を説明するページだけ作ってとっとと営業してもらおうとしたが、
S君はまだ営業には踏ん切りがつかないということで、どんどんアプリの機能を作り込んでいく。

発案者のであるS君の踏ん切りが付くまで開発をしようと思っていたが
お客さんがゼロの状態でだんだんやる気が下がっていき、進まなくなっていった。。

##一応ここまでで作ったもの
https://github.com/strviola/muse_gate
イメージ
IMG-2944.JPG

##まとめ

書いてみて改めて気づいたが営業をするしないの決断や
営業活動自体について完全に人を頼りにしてしまっていたなと思う。

できないことでもいきなり人を頼ろうとせず、
できないなりにやってみるべきだった。

あとは例え悪い反応だとしても利用者からリアクションがあったほうが続くと思うので、怖がらずに利用者を見つけ出して話を聞かなきゃなと思う。が、やっぱり怖いw

1
1
2

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?