はじめに
AmplifyコンソールとGitHubリポジトリを紐付ければ、コミット単位で自動でデプロイが走るので便利ですよね。ただ、開発運用次第ではやっぱり手動でのデプロイに戻したい!と思うこともあるかもしれません。
ここでは一度設定した自動ビルドを手動に戻す方法を記載します。
1.自動ビルドを無効にする
下記のドキュメントの「自動ビルドを無効にする」に記載の通り進めると自動ビルドが停止します。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/amplify/latest/userguide/build-settings.html#disable-automatic-builds
ただ、このままだと新たにソースコードをコミットしてもデプロイされないため、
次のIncoming Webhookの設定が必要になります。
(※設定をしないと最新のコミットメッセージの部分が自動ビルドを無効化する前と変わらない = 最新化されていない状態になります)
2.Incoming Webhook(着信ウェブフック)の設定
下記の通り設定して、curl コマンドを実行するとデプロイが走ります。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/amplify/latest/userguide/webhooks.html
以上