はじめに
今回の記事は私が文系でかじった程度の技術でシステムエンジニアに就職したときにつらかったことを備忘録として記事にしていきます!
現在の状況
初めに簡単に現在の状況について書いていきます
- 社会人歴2年目
- 設計~テスト実施まで担当として対応
- 使用言語:Nodejs
- フレームワーク:React
- その他:AWS
自分でいうのもなんですが去年からでは考えられないような活躍ができています(笑)
特にミーティングに参加して疑問点の聞き出し、技術面から回答できるようになった点はとても成長を感じます。
プログラミングに関してもまだわからないことは多いですがTypescriptを用いて1人で実装できるようになりました。
つらかったこと
初年度はほんとにつらかったです。
とにかく何もわからない!
入社前はProgateを用いて独学をやっていたのですがいざ実践となるとほぼ役に立たない!
どんなことがつらかったのか項目ごとに書いていきます!
専門用語がわからない
IT業界の基礎的な知識がないため会話の内容がまずわからない!
UT(ユニットテスト)ってなに?とか
「ブランチ切って実装してね!」のブランチがまずわからない!
こんな状態でした。
周りからしたらなんでこんな奴が就職できたんだと思っていたと思います。
働いてみると自分でもなんで就職できたのかわからない状態でした。
Git難しすぎ
題目通りです。
Git操作のコマンドが何が何だかわからない状態でした。
初心者過ぎてブランチ名日本語にして注意されていました。
今ではほとんど起きないってわかりますがPushやCloneでもぶっ壊してしまうのではと思ってしまい作業の速度が全然上がりませんでした。
理解できて来た方法としてはとりあえずコマンドを打ちまくって意味を理解していきました。
結局やらないと身につかなかったです
もしもGitについてわからない!勉強したい場合こちらのサイトから学習してみてください!
基礎的なことはこちらで理解しました。
サル先生のGit入門【プロジェクト管理ツールBacklog】
システムの動きがわからない
実際に配属して説明を受けますがコードを見ても全然理解できない
小さい修正でも何もわからないといったことが多く、最初の1か月は仕事ができたと思った瞬間が1つもなかったです。
これは正直コードを書いていくことで自然と理解することができました。
またシステムを設計していくと必然的に理解できるようになります。
インフラ関連で苦労
私はシステム開発でAWSを用いた開発をしていますが設定がすることに一苦労といった感じでした。
今では資格取得のために勉強しよう!と思えるほど好きになりましたが最初は似た名前なのに全然違う出会ったりS3ってなに?何がしたいの?といった感じでした。
これも公式を見ながら1つずつ勉強していくことで今では教えられるほどに成長できました。
最後に
この記事を読まれている方の多くは未経験や経験の浅い方ばかりでしょう。
最初はわからないことばっかりだと思うのでわからないということを上司であったり周りに伝えるようにしましょう!
私の場合は優しく教えてくれる先輩ばっかりだったので何とかなりました!
今では後輩を持ち教えながら自分の作業を行っています。
精神論ですが自分はできる!と強い気持ちを持ってとにかく学習していくことが重要です!
1つ1つ悩みを解決させていきましょう!