はじめに
初めましての人も、そうでない人も、こんにちは!大学3年生がQiitaに月2回投稿して感じたことを話します!
本日はPart3ということで、Part1とPart2の記事のリンクを以下に貼っておきますので、ご覧いただければ嬉しいです。
Part1
Part2
それでは最後までご覧ください!
9月・10月・11月に投稿した記事についての所感
9月
9月は、サマーインターンシップの経験と、データベースを使った開発についての記事を投稿しました。インターンシップでは、就活について話し合ったり、サポーターズが主催するイベントに参加したりと、自己成長につながる良い経験ができました。また、データベースに詳しい友人からSupabaseについて学んだことで、自身の開発の幅が広がり、技術力が向上したように感じています。インターンシップ参加は、将来のキャリアにも良い影響があると思います。
10月
10月は、大学の授業が本格的に始まり、徐々に忙しくなる時期でした。そのような中、本選考の解禁とも重なっていました。10月の記事をきっかけに、WebAssemblyについて学ぶことができ、自身の知識を広げることができたのはよかったです。
11月
11月は、アドベントカレンダーが始まり、より積極的に投稿できた時期です。過去にストックしていた記事も活用して、負担を軽減できるよう工夫しました。記事をストックしておくことで、万が一、体調不良などでの投稿ができない事態にも対応できるようになりました。
本選考について
ESや面接でアピールしたこと
- Qiitaに月2回投稿していること
- ハッカソンやインターンシップなど、6回のチーム開発経験
- 学友会の会計を担当していること
これらの経験を、アピールポイントとして意識して発表しました!
その結果、ESの通過率は、体感9割近くあると感じています!
ただ、技術力を求める企業では、ESすら通過できないこともありました...
面接では、結論ベース、会話を意識して話すようにしてました!
毎月投稿を続けた就活効果について
結論:やらないよりはマシ
なんか、この結論Part1とか、Part2くらいで言った気がする...
本当に記事を毎月投稿しても、就活なんて劇的に良くなりません!
やらないよりはマシだったり、すでに何かしら活動を行っている人が、もうワンステップ踏みたい場合にやるものっていう実感がありますね。
めっちゃいい記事書いていたら、また違うのでしょうけど、基本的に面接官は記事を軽く見て終わるので、記事を書いたら終わりではなくて、ちゃんと口で説明できるようにしておいた方がいいですね!
あまり、Qiitaについて深掘りされることもなかったですね。
面接の半分くらいが、志望理由とかチーム開発について、2割3割がQiita、残りが学校生活についてでした。
なので、正直毎月2回投稿は、コスパだけ見たら最悪なので、やるとしても1回でいいです!
割と、チーム開発するときと同じくらいの労力をかけているのに、深掘りがあまりされないのは、なんだかな〜と感じてしまいます...
まぁ、文章力や開発物に魅力がないということもあるかと思いますが。
定期投稿の魅力点
あまり深掘りされないしやらないよりはマシなガクチカですが定期投稿しているからこその魅力点があります!
- 継続的に学習ができることをアピールすることができる
- 稀に記事を見てくれて面接・面談でフィードバックをもらえる
実際の面接でも、チーム開発を重視している会社には、ハッカソンで得たチーム開発力を、開発能力・ポテンシャルを重視している会社には、Qiita投稿で得た継続学習力をアピールすることができています!
(結果的に、ハッカソンの話題になりますが)
私の活動経歴について
1年秋頃:基本情報取得
1~2年通年:大学のカリキュラムをこなしながらマイペースに学習。開発経験はほぼなし。
2年冬頃:サポーターズ主催ハッカソン出場(参加賞)
3年春頃:Qiita毎月2回投稿開始
3年梅雨頃:開発アルバイト開始(9月末で終了)
3年夏頃:ハッカソン2回出場(全て参加賞)、サマーインターンシップに参加
3年秋頃:サポーターズ主催技育展に出場(予選2回戦敗退)
大雑把にはこんな感じです!
1-2年生時代はプライベートとの両立を重視し、少々控えめな活動でした!
3年生から本格的な活動を開始し、賞こそ獲得できませんでしたが、継続的な努力が就活でプラスに働いたのかなと思っています!
面接のフィードバック
以上の経験を積んで様々な面接を受けてきましたがいくつかの面接官からのフィードバックを紹介したいと思います!
- ハッカソンに積極的に参加していて挑戦する姿勢をうかがえた
- リーダーシップやチームの開発があり魅力を感じた
- Qiita投稿を通して個人開発力や一度決めたことをやり遂げる姿勢をうかがえた
- チームのコミュニケーションを重要視していて弊社と雰囲気が合いそうだと感じた
こんな感じですね!
思った以上にハッカソンでのリーダー経験は、企業からの評価が高いと感じます!
就活のまとめ
- 毎月投稿は月一回投稿で十分
- ハッカソンにたくさん出場した方がいい
- できるならリーダー経験も積む
- できれば何らかの実績が欲しい
- 活動開始時期は2年生1-2月がベスト(3年春からでも間に合うが時間的余裕は少ない)
その他伝えたいこと
- 代表作は1個か2個は作っておくべき
- かなりの頻度で代表作について聞かれる
- 毎月投稿をするなら事前にある程度ストックすること
- ハッカソン参加のコツ
- 参加前:明確な目標設定(例:リーダー経験を積む)
- 参加後:具体的な振り返り(例:コミュニケーションでの工夫)
おわりに
さて残り1ヶ月で2024年が終わってしまいます!
悔いが残らない2024年にして清々しい気持ちで2025年にしていきたいです!
今回の記事はいかがだったでしょうか?
またどこかの記事でお会いしましょう!
投稿記事まとめ
9月投稿記事
10月投稿記事
11月投稿記事