はじめに
初めましての人も、そうでない人も、こんにちは!
今回は、私が夏のインターンシップに参加した時の話をしたいと思います!
インターン先
- ニフティ株式会社
- 株式会社ジェイ・エス・エス
- その他3社
夏は、合計5社の企業にインターンシップに参加させていただきました!
その他の部分は、実際に開発をするのではなく会社説明会や開発とは関係のない内容なので、今回は割愛します。
それぞれのインターンシップの参加者
ニフティ株式会社
感想をざっくりまとめると、
- 学歴がすごい
- 技術力もある
- めちゃくちゃいい人
この3点が印象深かったです!
さすが大企業です!学歴、技術力、人柄、どれをとっても自分が勝てる要素なんて微塵もありませんでした。
それでも追いつこうと頑張って足掻いていたのが、今でも覚えています!
あと、インターン中に友達になった人とラーメン食ったり、変な蕎麦を食べたりと、学び以外にも結構エンジョイできてとても楽しかったです!
いつか一緒にまたチームを組んでハッカソンに出場したいな(ボソッ)
株式会社ジェイ・エス・エス
ここでの感想は、
- 技術力がニフティ参加者よりすごい
- 地元トップ大学が集まっている
この2点かなと思っています。
このインターンシップには友人と一緒に参加しましたが、口を揃えて「あの人の技術力すげぇ」みたいなことを言い合いましたね。
実際、ニフティでは直接多くの人と関わっていなかったり、使用言語も違っていたりなど、一概に比較することはできませんが、直感的にニフティよりもすごいかもとはちょっと思いました。
インターンシップの内容
ニフティ
ここでは、大体6人1チームになって、HTMLとPythonを用いたサービスの開発をするものでした!
自分は主にフロント側を担当して、バックエンドと連携させやすいようにいつも以上にコードを見やすくするように心がけました!
普段は個人開発が多いので「自分がわかればいいから適当にしよ」と思って、あまり見やすさというものを意識していませんでしたが、意識をしようとすると普段考えていないことを考えなければいけないので、結構疲れました...
ジェイ・エス・エス
ここでは個人開発がメインでした。技術はVB(Visual Basic)をメインに開発を行いました!
VBは存在こそ知っていたものの、実際にコードは見たことがなく「何やこれ」が第一印象でした。それでも時間をかけることでそこそこ扱えるようになったとは思います!
インターンを通しての課題
ニフティ
Gitコマンドやチーム内連携があまりうまくいかなかった印象があります。
自分も含め多くのメンバーはGitコマンドを使えていましたが、特定のエラーが発生した時どう対処すればいいかわからず、全体的に見て多くの時間をロスしてしまっていたと思います。
チーム内連携でも、誰がどれをやっているのか、進捗表にはよく見ると同じようなことが書いてあったりなど、反省点が多くありました。
ニフティに限らず、チームで開発する時はメンターがいる場合はどんどん頼って開発した方が絶対に良いと感じました!あとは、進捗表を作成して開発を進める場合、絶対に書いてあることの確認はした方がいいです。
ジェイ・エス・エス
ここでの課題らしい課題って、正直そこまでないんですよね...
事前にどんな技術を使うのか教えてもらっていないし、出社時間が午後からで開発にかける時間が短すぎたというのが主な原因ですね。インターン中は構文エラーがでたからメンターに教えてもらったり、自分でさっと終わらせたりなど、自分の技術力でもある程度なんとかなってよかったです。強いて課題をあげるなら、VBを触っておけばよかったなぁーくらいな気がします。
おわりに
今回の記事はいかがだったでしょうか?
自分は最初とても緊張しました!ただ、それは他の参加者も同じ気持ちです!
悪い人なんてなかなかいません!
技術力の違いから「自分なんて...」と思ってしまうかもしれません。
でも、真剣に技術に向き合ってコミュニケーションを取れば、周りの人たちは助けてくれます!(ソースは私)
「インターンは自分との戦い」とはよく言われたものですが、これは少し言い過ぎな部分があります。
私としてはそんなに孤独な感じではなく、インターンで与えられた課題を参加者一丸となって戦うレイドバトルって表現された方が、結構しっくり来るんですよね。
なので、これから参加する方々は過度に不安がらず、いつも通りの実力が出せるように頑張ってください!
今回の記事はいかがだったでしょうか?またどこかの記事でお会いしましょう!