はじめに
こんにちは!現在watnowという学生IT団体の運営メンバーをしています、山口結己と申します。
この記事では、2022年10月9日に行われた、「関西エンジニアカンファレンス2022」に行ってきた感想と変化した自分のエンジニア理想像について話していきたいと思います。
イベントの流れ
今回のイベントは、
- CA社員さんのLT
- 各団体のLT
- 交流会
というような流れで行われました。
CA社員さんのLT
まず、CA 社員2名によるLTが行われました。お二人とも若い年代でありながら、プロジェクトにおける裁量が大きく、「IT人材の育成」に力を注いでいるCAさんのリアルを実感できました。具体的には、未経験者でもトレーナーの方が1on1で付いてくださり、進捗管理や技術的な相談が可能な点や、開発の担当は職種関係なく選ぶことができる点がありました。以前、CA BASE NEXT 2022を拝見したときにも感じたことですが、「若いうちからいろんな経験をたくさんしたい」と思う人ならきっとCyber Agentさんは魅力的な会社であると思います。
交流会
ここでは、4つの分野に分かれて(モバイル・バックエンド・フロントエンド・CA社員さん)、自分が交流してみたい分野の人たちと自由にお話するといった形でした。自分はCA社員さんとたくさんお話をさせていただきましたが、現在興味のあるゲーム領域以外にもたくさん魅力的なところも知ることができ、終始ワクワクしていました。また他団体との学生ともたくさんお話させていただき、どんなインターンシップに行っているのか、将来の目標は何なのかなどを語り合い、いろんな刺激を与えてもらいました。
自分の理想像について
イベント全体に出席したことで、今まで自分が目指していた「理想像」に変化があったので、ここに書き記しておきます。
「もっとつかう人に喜んでもらえるモノ、もっとおもしろいモノにするために、よりよい手法を自分の作品を用いて提示できるような人材」になりたいと思うようになりました。まだ、自信をもって提示できるようなモノは作っている(技術を学んでいる)最中なので、これからもこのイベントを通じて獲得したモチベーションや刺激を大切に頑張っていきたいと思います!
最後に
イベントの感想についてもっと詳しく知りたい方は、watnowメンバーが出した記事が他にもありますので、そちらをご覧下さい。
学生団体CAコラボカンファレンスに行ったらめっちゃ刺激を受けた話
学生団体✖️CAイベント開催
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!