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【JavaScript】JavaScript、はじめました。④配列とオブジェクト

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※この記事は、プログラミング学習サイト「Progate」の学習内容に関するものです。

お疲れ様です!🍵
寒さ、極まってきてますね🍃
明日あたり、雪が降るとか降らないとか‥‥⛄️
頼むから積もらないでくれ、
タイヤがまだノーマルなんだ。。。

さて、今日は第4回!ということで、
【配列】と【オブジェクト】についてまとめました。
本日復習したところ、だいぶ理解できた(と思う)ので、
忘れないうちにしっかり残しておきたいと思います。

【配列】
 複数の項目をひとまとめにして、1つの変数に代入できる

例① JavaScript
let name = ['aogiri', 'kanade', 'kokoro'];

// 複数の名前を、1セットにして1つの変数・定数に代入できる。
// この「1セット」が配列。


console.log(name);

// 配列 name を1セットまとめて出力する。
例① console
['aogiri', 'kanade', 'kokoro']

// 配列 name を1セットまとめて出力した結果。
// 枠ごとまとめて出力される。

 複数の項目から、項目を個別に出力できる

例② JavaScript
let name = ['aogiri', 'kanade', 'kokoro'];

// 配列のすべての項目には、代入した時点で
// 0番目、1番目、2番目、…… という番号がつけられる。
// 今回の配列では、aogiri は0番目、kanade は1番目、
// そして kokoro は2番目である。


console.log(name[0]);

// ( )内を 変数[番号] と記述することで、
// 配列の指定した番号の項目を出力することができる。
// 今回は( )内が name[0] という記述なので、
// 配列 name の0番目の項目 aogiri のみを出力する 
例② console
aogiri

【オブジェクト】
 1つ1つの項目にプロパティ(変数のようなもの)を設定しながら、
  配列のように複数の項目をひとまとめにして、1つの変数に代入できる

例① JavaScript
let data = {name:'aogiri', age: 20, height: 174};

// nameプロパティ、ageプロパティ、heightプロパティ の3種類を
// ひとまとめにしたオブジェクトを、変数 data に代入している。


console.log(data);

// 変数 data に代入したオブジェクトを、まとめて出力する。
例① console
{name: 'aogiri', age: 20, height: 174}

 複数の項目から、項目を個別に出力できる

例② JavaScript
let data = {name:'aogiri', age: 20, height: 174};
console.log(data.name);

// ( )内を 変数.プロパティ と記述することで、
// 配列の指定したプロパティの項目を出力することができる。
// 今回は( )内が data.name という記述なので、
// 変数 data のプロパティのうち、nameプロパティに格納されている
// aogiri のみを出力する 
例② console
aogiri

 プロパティごとに配列を代入したり、個別に出力したりすることも可能

例② JavaScript
let data = {name:['aogiri', 'kanade', 'kokoro'], age:[20, 17, 19], height:[174, 158, 149]};
console.log(data.age[1]);

// ( )内を 変数.プロパティ[番号] とすることで、
// オブジェクトに格納されている指定されたプロパティがもつ配列の、
// 指定された番号がつけられた値を出力することができる。
// 今回は( )内が data.age[1] という記述なので、
// 変数 data に代入されているオブジェクトに格納されたプロパティのうち、
// ageプロパティに格納されている配列の1番目の値である 17 のみを出力する 
例② console
17

学校で例えれば、
配列は1つの班、オブジェクトは1つの学級
といった感覚でしょうか?

配列・オブジェクトのどちらも、
複数の項目をひとまとめにできること複数の項目から個別に出力できること
が共通していました。

また、オブジェクトは 項目に配列を格納することが可能であること から、
さらにワンランク上のグループ、すなわち学級というイメージになりました。

この認識で合っているのかどうかは、
さらに学習を進めるうえで明らかになると思います。

合ってるといいなぁ…(笑)

ということで、第4回はここまで!
次回は【繰り返し処理】について書いていきます!
これも、現時点での自分では難易度がなかなかに高いものと認識しているので、
しっかりアウトプットしていきたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました!

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