※この記事は、プログラミング学習サイト「Progate」の学習内容に関するものです。
こんにちは、急に寒くなってきましたね。
ただ、電気代が上がりっぱなしなので、あまりエアコンを使いたいとは思えず・・・
キンキンに冷えた冷蔵庫の中のビール🍺のように冷えっ冷えにならないよう、
寒い部屋の中でダウンジャケットを着て、ヒートテックを上下着込んで、
プログラミング学習に今日も励んでおりますw
・・・来年の今頃は、気兼ねなくエアコンを使えるようになりたいなぁ・・・(遠い目)
さて、今日は第2回!ということで、
【変数】と【定数】についてまとめました。
自分が後から見直すとき、ピンポイントで探せるようにする意味でも、
小出し小出しで参りたいと思います。
【変数と定数】
⑴ 宣言のしかた
・変数 → let 【変数名】 = 【文字列・数値】;
・定数 → const 【定数名】 = 【文字列・数値】;
変数・定数のどちらも、非常によく似ています。
・・・というか、let か const か の違いしかありませんねw
⑵ 変数・定数を用いることで出来ること
①【変数名】または【定数名】に入力した文字列に対して、
【文字列・数値】 に入力した文字列・数値を代入することができる
let name = "aogiri";
let number = 17;
const name = "aogiri";
const number = 17;
※どちらも、aogiri は name に対して 文字列 として、
17 は name に対して 数値 として、それぞれ代入されている
② 上記を記入後、console.log(【変数名】または【定数名】); で、
【変数名】または【定数名】の文字列に代入された文字列・数値を、
いつでも呼び出すことができる
let name = "aogiri";
console.log(name);
→ コンソールに aogiri と出力
const name = "aogiri";
console.log(name);
→ コンソールに aogiri と出力
※どちらも、1行目で name に文字列 aogiri を代入し、
2行目で name に代入された文字列 aogiri を呼び出している
変数・定数のどちらも、非常によく似ています。
・・・というか、やはり let か const か の違いしかありませんw
⑶ 変数・定数のちがい
・変数 ・・・ 代入した文字列・数値は、何度でも変更できる
→ 値が何度も変わってよいものを扱うなら let が適している
・定数 ・・・ 代入した文字列・数値は、二度と変更できない
→ 値が変わっては困るものを扱うなら const が適している
ここで、何回でも代入ОK なのか 1回のみしかダメ なのか という、
最大のちがいが出てきました。
let と const、書き方自体はほとんど違いがありませんが、
まちがいなく使い分けが必要です。
第2回はここまで!
次回は【テンプレートリテラル】について書いていきます!
ご覧いただき、ありがとうございました!