いろいろ方法あるみたいなので一例をメモ。
#環境
Python 3.7.2
Windows10 Home 1809
[WSL] Ubuntu 18.04.2 LTS (bash 4.4.20)
#実践
##ノーマルかつスタンダード
文字列にそのまま数字を掛ける。
>>> print('無駄'*10 + 'ァッ!'))
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
##場所取りはしておきましたよ
str.format()
で後ろから入れる。
>>> print('{}ァッ!'.format('無駄'*10))
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
##ぱーせんと......?
%
以降のものを %s
に同じ手口で入れる。
>>> print('%sァッ!' % ('無駄'*10))
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
##ここまでやる必要はないと思う
リスト内包表記なfor
にif
で分岐させる。
>>> print(''.join([s if s != '無駄' else s*10 for s in '無駄,ァッ!'.split(',')]))
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
##上のやつなんか簡略化できた
>>> print(''.join(['無駄' for s in range(10)]) + 'ァッ!')
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
##代入してみるのはいかがでしょう
[:2]
とかの文字抜き出すときの指定が未だに覚えられない。
>>> muda = '無駄ァッ!'
>>> print(muda[:2]*10 + muda[2:])
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
##10という数字を絶対に打ちたくない
len
によるゴリ押し
>>> muda = '無駄ァッ!'
>>> print(muda[:2]*int((len(muda)/len(muda)+len(muda)/len(muda))*len(muda))+muda[2:])
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
##筋肉は全てを解決する
コピー&ペーストだッ!
>>> print('無駄' + '無駄' + '無駄' + '無駄' + '無駄' + '無駄' + '無駄' + '無駄' + '無駄' + '無駄' + 'ァッ!')
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
##無限ループには気を付けよう!
一行で使う変数を準備できるのは便利ですね
>>> muda, t = '', 0
>>> while t != 10:
... muda += '無駄'
... t += 1
...
>>> print(muda + 'ァッ!')
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
##pythonから飛び出してmecabを使う(bash)
なんかコード量が3倍ぐらいになった
$ echo '無駄ァッ!'| mecab -Owakati | python3 -c "import sys; muda = sys.stdin.read().split(' '); print(muda[0]*10 + muda[1] + muda[2])"
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!