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2024年7月31日 - この度、FSは一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター（JPNIC）への加入を誇りに思い、喜んでお知らせいたします。JPNICは、日本国内におけるインターネットリソースの管理・運用を担当する組織であり、公正で中立なインターネット基盤の運用支援や社会問題の解決に取り組んでいます。FSは、このような目標や価値観に共感し、JPNICの正会員として参加することで、信頼性の高いネットワークインフラストラクチャの構築と安定したインターネット社会の実現に貢献することを目指します。

JPNICは、多岐にわたる活動を展開しています。まず、国別インターネットレジストリ（NIR）として、IPアドレスなどのインターネット資源の管理を行っています。また、インターネットの諸事項について国際的な運用やポリシーの検討を行うインターネットガバナンスにも参加しています。

さらに、JPNICはイベント開催や各種媒体からの情報発信を通じて普及啓発活動を行い、インターネットの円滑な運用に必要な技術調査や研究を実施しています。加えて、民間企業では難しい各種調整の場や実験環境の提供なども行い、インターネット社会の発展を支える役割を果たしています。

FSは、JPNICへの加入を通じて、インターネットの発展と運用の安定性に寄与することを目指します。これにより、FSはより高度な技術と知識を獲得し、顧客への最適なサービス提供を実現することができます。JPNICとの連携を通じて、FSはインターネット業界のリーディングカンパニーとして更なる成長を遂げることを期待しています。

JPNICへの参加により、FSは自身のチャレンジ精神を活かした活動に積極的に参加する機会を手に入れることができます。JPNICは従来の枠組みにとらわれず、常に新たなアイデアや取り組みを進めています。ネットワークインフラストラクチャの強化、インターネットコミュニティへの貢献、信頼性と信用の向上など、様々な分野でJPNICの会員活動は効果的な成果をもたらしています。このような活動を通じて、個々の成長だけでなく、業界全体の発展にも貢献する大きな機会を提供しています。FSは自身の能力を発揮し、革新的なアイデアや取り組みを通じてJPNICの活動に貢献することができます。

FSはJPNICとの緊密な連携を通じて、インターネットの健全な発展と安定的な運用に貢献して参ります。

JPNICについて

JPNIC（https://www.nic.ad.jp/）は1993年3月に設立され、日本国内でIPアドレスやAS番号などのインターネット番号資源の管理を担当しています。1997年には社団法人として法人化し、その後、2013年に一般社団法人（非営利組織）へと移行しました。

JPNICは番号資源の管理に加えて、インターネット基盤技術の調査・研究、インターネットの普及啓発活動、中立的な立場での調整や実験環境の提供、インターネットに関する政策やガバナンスに関する情報収集・提供および検討への参加なども行っています。詳細については、JPNICの公式ウェブサイトをご覧ください。

FSについて

FS (www.fs.com/jp)は、世界中の企業顧客に向けてICT製品やソリューションを提供する信頼できるプロバイダーです。FSは、優れた人材や先進的なラボ、地域に根ざしたサービスセンターを通じて、ITプロフェッショナルのニーズに即座に応え、製品システムを充実させ、プロジェクトソリューションを柔軟にカスタマイズしています。

継続的な技術革新と卓越したブランドパートナーシップにより、FSは世界200以上の国や地域で40万人以上の利用者にサービスを提供しています。さらに、東京にも拠点を構え、幅広い製品を提供しています。在庫のある製品は午後4時までのご注文で当日出荷可能となり、お客様に最高のショッピング体験をお届けしています。詳細については、FS.comの公式ウェブサイトをご覧ください。