ある日、業務でRubyを使うことになり、Rubyを学ぶ方法を探していたところ、Ruby公式サイトで非常に役立つリソースを発見しました。それが Try Ruby です。他の言語をある程度触ったことがある人にとってTry RubyがRubyを最短で学ぶのに最適なツールだと思います!
Try Rubyとは?
Try Ruby は、ブラウザ上でインタラクティブにRubyを学ぶことができる無料のチュートリアルサイトです。
いいところ
簡単に始められる
他の言語を学んだ経験がある方なら、最初に環境構築に苦労したことがあるかもしれません。しかし、Try Rubyならブラウザだけで完結するため、
インストールや設定は一切不要で、すぐに始められます!
可愛いイラスト
上の画像は、実際のサイトスクリーンショットです。
ステップバイステップのガイドがわかりやすく、30分ほどでRubyの基礎を把握できるようになっています。
短時間で効率的に学べる
30分程度のチュートリアルを完了するだけで、Rubyの基本的な構文や概念を理解することができます。他の言語に精通している方なら、このチュートリアルを終えることで、Rubyの特徴をすぐに掴めると思います!
Try Rubyで学べる内容
Try Rubyでは、以下のような基本的な内容を学ぶことができます:
- 基本的なデータ型(数値、文字列、配列、ハッシュなど)
- 変数と定数の使い方
- 基本的なメソッドと制御構文(if文、ループなど)
- 簡単なオブジェクト指向プログラミングの概念
個人的にRubyってこんなことできるんだ!?って思ったのが、
5.times { print "Odelay! " }
で、5回Odelay!
を出力するコードです。
その後の学習について
Try Rubyで基礎を学んだ後は、公式ドキュメントを参考にさらに深い知識を身につけることができると思います。
Rubyの公式ドキュメントは非常に充実しており、詳細な解説や豊富なサンプルコードが掲載されています。ここで学んだ基礎をもとに、実際の業務やプロジェクトで使えるスキルを磨いていきましょう💪
最後に
まだまだRubyを学び始めたばかりなので、有用なリソースあればコメントにお願いします!