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9/4 今日の学習内容~ルーティングについて、アクションを作りながら学習~

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###今日の学習内容


今日はルーティングについてアクションを作りながら学習していきました。

昨日の学習内容でも触れたルーティングは、リクエストされたURLのパスから、コントローラとアクションを選択することですね(-ω-)/

ルーティングの設定はroutes.rbという、configフォルダの下にあるファイルで行います。

cloud9_15.png

Rails.applicatin.routes.draw do ~ endの中にルーティングのコードを書いていくわけですね( ..)φメモメモ

私のroutes.rbファイルには、すでに8/27の学習内容で作った、アクションindexとパスの/indexを結びつけるルーティングの設定が書いてあります。

今日はここにaboutというアクションを追加していきます。

####aboutアクションの追加


cloud9_16.png

top_controller.rbdef about endとすることで、中身が空の**aboutアクションを追加**できます。
ちなみに、先に書いていたindexには二つのインスタンス変数@messageのように@から始まる変数)があり、これをビュー側で参照し、HTMLに埋め込んだのち、ブラウザーにレスポンスとして返されます。

昨日の学習で簡単に説明してますので、お時間のある方はこちらもどうぞ(-ω-)/

9/3 今日の学習内容~Railsのリクエスト処理の流れについて学習~

####aboutアクションのルーティング


先程申し上げましたように、aboutアクションのルーティングをするためには、configフォルダ下のroutes.rbファイル内にある、Rails.applicatin.routes.draw do~endの中にルーティングのコードを書いていくわけですね(-ω-)/

下記のように書いてみてください↓

cloud9_17.png

####HTMLに表示する内容を記述


まず、about.html.erbというファイルをview/topの下に作ってください。
以前作った、top/indexと同じように、erb拡張子の付いたファイルになります。
拡張子の.erbはRailsのビューのためのテンプレートファイルであることを示しているわけですね。
cloud9_18.png

私は改訂3版基礎Ruby on Railsの内容に従って進めているので、次のようにabout.html.erbの中身を記述しました。

cloud9_19.png

ちなみにですが、どのファイルもCtrl ― sで保存をしておくことをお忘れなく(´-ω-`)
私はすっかり忘れていましたので(笑)
 
####さいごにチェック!


ちゃんとルーティングが出来ていれば、これで表示されるはずです(@_@。
ちゃんと試してみましょう(-ω-)/
ターミナルにrails s -b $IP -p $PORTと入力してください。
このとき、ちゃんとcdコマンドでアプリケーションのディレクトリ(私の場合はasagaoですね)に移っておかなければ実行できませんので、ご注意ください<(_ _)>

rails s -b $IP -p $PORTを実行すると、ズラズラっと文字列が流れてゆきますが、その中からhttpから始まるURLをクリックしてOpenしてください。(赤枠内ですね)

cloud9_21.png

最初に表示されるのは、以前作成したindexなので、今回ルーティングをしたaboutを表示させるために、URLの欄に**/aboutを付け加えて**ください(-ω-)/

Enterを押すと...

cloud9_20.png

やりました!しっかりと表示されましたね(*‘∀‘)

 
###あとがき


最初書いてた時は、なにをしているのか分からなかったわけですが、少しずつでも分かるようになると楽しいですね(*‘∀‘)

昨日の学習をまとめるときに、自分で図を書いてみたことが、MVCを理解することに一番役立ったのではないかと思います(笑)
MVCについていまいち分からないという方は、鉛筆で簡単にでもいいので、ご自身で図を書いてみることをおすすめ致します(-ω-)/

ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

もし、間違いがあれば指摘して頂けると嬉しいです(*‘∀‘)
 
###参考にさせていただいたサイトなど


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