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9/10 今日の学習内容〜アクション・コールバックについて学習〜

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###今日の学習内容


今日も引き続き、コントローラについて(特にアクション・コールバックについて)学んでいきました。

アクション・コールバックを使うことで、アクションが実行される前後に決まった処理を行うことができるそうです( ´ ▽ ` )ノ

アクション・コールバックの種類はbefore_actionafter_actionaround_actionがあるようですが、ここではbefore_actionについてご紹介していきたいと思います。

ちなみにbefore_actionは、アクション実行前に実行されるものですね。

####実際に利用してみる


さて、今回もcloud9で練習していきたいと思います。

早速、新しいアクションとアクション・コールバックの設定を作成しましょう( ´ ▽ ` )ノ

lesson_controller.rbの中に、新しいアクションpractice6を作ります。
ついでにアクション・コールバックの設定もしてみましょう( ´ ▽ ` )ノ

下の画像を参考にしてください( ´ ▽ ` )ノ
少し、文章が入りますけど笑
以下、画像の解説です。

2行目のbefore_action :set_message,only: :practice6によって、practice6だけの前にこコールバック名set_messageを実行することができるようになります。
この時、コールバック名とアクション名が重ならないようにする必要がありますので、ご注意ください(ー ー;)

続けて、コールバック名と同じ名前のプライベートメソッドを作成していきます。(29行目からです)
ここでは、インスタンス変数@messageHow are you?をセットしています。
practice6が表示されるときに、インスタンス変数@messageが表示されるので、うまくいけばHow are you?と表示されるはずです(^◇^;)

スクリーンショット 2016-09-10 21.56.00.png

では、確認するため、ターミナルにrails s -b $IP -p $PORTと打ち込みサーバを起動します。↓

スクリーンショット 2016-09-10 18.19.58.png

サーバの起動がすみましたら、リンクをクリックしてページに飛んでみましょう(^◇^;)
このままでは、トップページ移動するだけなので、URL欄に/lesson/practice6を付け加えましょう。
Enterキーを押すと、付け加えた後のページに移動します。↓

スクリーンショット 2016-09-10 18.20.18.png

うまくいきましたε-(´∀`; )

Railsサーバを起動するコマンドを打つ前に、アプリケーションのディレクトリに移動することを忘れないでくださいね。
何度やっても私は忘れています笑

cloud9では、まず、ワークスペースのディレクトリに移動するということを頭の隅っこのほうにでも留めておいてくださいm(__)m

###あとがき


今日も改訂3版RubyOnRailsで学習を進めていきました( ´ ▽ )ノ 毎日、少しづつですが、楽しみながら学習していけているので、順調だな、と感じます笑 今、私と同じようにRailsを学習し始めている方は、きっと楽しみながら学習されているのではないかと思われます( ̄▽ ̄) お互いに楽しみながら技術を身につけていきましょう! 記事の中でよくわからないことがあれば、気軽に話しかけてくださいね( ´ ▽ )ノ
私も、分からないなりに一緒に調べて解決したいと思います( ^ω^ )

ここまで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m

###参考にさせていただいたサイトなど


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