###今日の学習内容
今日はRubyの正規表現について学習しました(-ω-)/
正規表現とは、文字列の中から特定のパターンを見つけ出すための構文です。
改訂3版基礎Ruby on Rails 84ページより
正規表現のリテラル(数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接 記述できる値の事。リテラル(Ruby 2.1.0))は/
で囲って書きます。
例えば、name = /yamada/
のように書くわけですね。
こう書かれているとき、変数name
はRegexpクラスのオブジェクトです。
パターンをチェックするときには**=~
演算子**を使います。
~=
にしないように気を付けてください(-ω-)/
!=
や<=
などと違って、=
が先です!
私はpaiza.IOでテストするまで気が付きませんでした(笑)
下記のように書いてみると、
name = "tanakayamadasatou"
if name =~ /yamada/
puts "yamada発見!"
end
実行結果↓
yamada発見!
となります。
ちなみに、/
でなく、%r{}
や、%r<>
などでも同じ結果になります。
###あとがき
今日も全然進んでないですね(笑)
次回も正規表現について学習していきたいと思います。
同時にHTML、CSS、JavaScriptも学習しているのですが、こちらもなかなか覚えられないですね(;'∀')
JavaScriptからCSSのプロパティを操作するところで四苦八苦しておりました(笑)
何かいい学習法があればいいんですが...(´-ω-`)
拙い文章ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました(- -)(_ _)ペコリ
###参考にさせていただいたサイトなど
改訂3版基礎Ruby on Rails (Amazonのページ)
Rubyリファレンスマニュアル リテラル(Ruby 2.1.0)
Rubyリファレンスマニュアル class Regexp(Ruby 2.2.0)
paiza.IO