###今日の学習内容
前回、Railsは普通のウェブサーバーと違い、URLのパスとクエリーを解釈してコントローラのアクションを呼び出しレンダリングの結果をブラウザーに返す、といいましたね。
今日は改訂3版基礎Ruby on Railsを読みながら、Railsのリクエスト処理の流れについて学習していきました(-ω-)/
####Railsのリクエスト処理の流れ
パスからアクションを選ぶ、ルーティングを図で表してみました。
(間違っていたら、ご指摘くださいm(__)m)
ウェブサーバーはブラウザーからRailsアプリケーションに関するリクエストを受けると、Railsアプリケーションに回されるようです。
リクエストを受けたRailsアプリケーションはパスを調べ、それに対応したアクションを選択するのですね。
続いて、Railsは選ばれたアクションを実行するという流れになるようです。
アクションはモデルと値のやりとりを行い、モデルはデータベースとやりとりを行います。
アクションはモデルから取得した情報の中でも、表示に必要なもの(あとでビューに渡すため)をインスタンス変数に保存しておくわけですね(-ω-)/
また、アクションはブラウザーへレスポンスを返すためにビュー(テンプレート)を選びます。
最後に、選ばれたテンプレートがコントローラのインスタンス変数を参照し、HTMLソースに埋め込むのです。この処理をレンダリングと呼ぶそうです。
その後、出来上がったHTML文書がブラウザーに返されて画面に表示されます。
###あとがき
今日の学習で、MVCアーキテクチャについて、以前よりも理解できてきたように感じました(*‘∀‘)
明日も頑張って学習していきたいですね(-ω-)/
あ、でも明日はバイトでした...残念...(;´д`)
ここまで読んで下さり、ありがとうございましたm(__)m
###参考にさせていただいたサイトなど