3
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

9/3 今日の学習内容~Railsのリクエスト処理の流れについて学習~

Last updated at Posted at 2016-09-03

###今日の学習内容


前回、Railsは普通のウェブサーバーと違い、URLのパスとクエリーを解釈してコントローラのアクションを呼び出しレンダリングの結果をブラウザーに返す、といいましたね。

今日は改訂3版基礎Ruby on Railsを読みながら、Railsのリクエスト処理の流れについて学習していきました(-ω-)/

####Railsのリクエスト処理の流れ


パスからアクションを選ぶ、ルーティングを図で表してみました。
(間違っていたら、ご指摘くださいm(__)m)
request.png

ウェブサーバーはブラウザーからRailsアプリケーションに関するリクエストを受けると、Railsアプリケーションに回されるようです。
リクエストを受けたRailsアプリケーションはパスを調べ、それに対応したアクションを選択するのですね。

続いて、Railsは選ばれたアクションを実行するという流れになるようです。
アクションはモデルと値のやりとりを行い、モデルはデータベースとやりとりを行います。

アクションはモデルから取得した情報の中でも、表示に必要なもの(あとでビューに渡すため)をインスタンス変数に保存しておくわけですね(-ω-)/

request_2.png

また、アクションはブラウザーへレスポンスを返すためにビュー(テンプレート)を選びます。

最後に、選ばれたテンプレートがコントローラのインスタンス変数を参照し、HTMLソースに埋め込むのです。この処理をレンダリングと呼ぶそうです。

その後、出来上がったHTML文書がブラウザーに返されて画面に表示されます。

request_3.png

###あとがき


今日の学習で、MVCアーキテクチャについて、以前よりも理解できてきたように感じました(*‘∀‘)
明日も頑張って学習していきたいですね(-ω-)/
あ、でも明日はバイトでした...残念...(;´д`)

ここまで読んで下さり、ありがとうございましたm(__)m
 
###参考にさせていただいたサイトなど


3
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?