Auto Scaling / Spot Instances ハンズオンセミナー に参加した。
ハンズオンは、(能力的に)書けることは無いので
EC2のスポットインスタンスの基本についてだけまとめる。
スポットインスタンスとは
EC2の購入オプションの一つ。
- オンデマンドインスタンス
- リザーブドインスタンス
- スポットインスタンス
スポットインスタンスのメリット
- 低コスト 最大9割引
- アベイラビリティゾーンの空き領域を利用している
仕組機能
- 価格は供給と需要に基づいて徐々に調整される。
- スポットインスタンスはAWSによって中断されることがあり中断される場合2分前に通知される。
- 中断されるのは、指定価格をスポットインスタンス価格が上回ったとき。
使いこなす4原則
- ステートレス:永続的に必要なものは置かない
- 再開可能なワークロード
- 疎結合:
- 分散:複数アベイラベリティゾーンと複数インスタンスタイプの活動:複数ビッティング(?)しておく
AutoScaling
- AutoScalingの種類
- EC2AutoScaling ←今回のハンズオン
- ApplicationAutoScaling
2016年登場
ECSとか、DynamoDBとか - AWS AutoScaling
過去の統計を元に増やしておく。(いくつか問題点があるので本番適用は検証の上検討)
起動するインスタンスの設定
- LaunchConfiguration
- LaunchTemplate 推奨
AutoScaling購入オプションとインスタンスを組み合わせることができる
ScalingPolicy
TargetTrackingPolicy 今回
指定されたターゲット値に維持するためにスケールイン、アウトする
SimpleScalingPolicy
ScalingPolicywithStep
クールダウンウォームアップ
(補足)CodeDeploy
CodePipline
中断のエミュレートもある