先日、私にとって初めてのIPA高度試験区分を受験しました。
試験はデータベーススペシャリスト試験(以降、でスぺ)です
その感想を書きたいと思います。
この記事はデスぺ試験開催日の翌日に書いてます。
試験を受けた背景
・文章力ないので論述の試験を受けたいが、いきなりLv4+苦手な論述に立ち向かえそうになかったから。
・デスぺの勉強することにより、データの抽出・整理ができるようになりデータベースのみならず、DB設計だけでなくあらゆる情報の整理・整頓に役立つお思ったから
・〇〇管理など基幹業務が題材となっていることが多いので、業務知識の勉強にもなる。
・完成されたテーブルでしか実装したことないので、より上流から入り込みたかった。
勉強期間
・7月後半から開始
勉強比率
午前1:免除
午前2:10%
午後1:45%
午後2:45%
午後試験にほぼ全振り(笑)
選択した問題
午後1:問1、問2
午後2:問2
手応え
午前2:絶望
後の自己採点で13/25であることがわかり、イライラMAX
午後1:わりとできた、
60%前後のボーダーにいるような気がする。
午後2:めっちゃできた。
最低でも80%ぐらいは取れているのではないかと思うぐらいできた。
感想
上記の手応えに書いてある通り午前2で爆死です(泣)
午後の勉強に全振りして、午前問題をおろそかにした結果、一番気になる午後の採点結果を知ることなく不合格になるであろうことになっております。
過去問道場で得点率70%ぐらいは取れていたので、余裕かましすぎました。
ちょうど、理解が薄い部分がいくつか狙い撃ちのように出題され準備不足が露呈したことが本当に悔やまれます。
知識を問う午前より、業務を把握し適切にデータモデルを設計することが大事だろ!
だから、午前の不合格は取り消してほしい!とか自己中な愚痴を考えていますが
どうにもならなさそうなので、あきらめて来年また受けようと思います。
ただ、今回の受験で午後問題は対応できたことが知れたので、自信になったし
背景に記載しているデータの整理や業務知識の獲得はできたと思うので勉強してよかったと思います。
次は、僕が課題としている文章力克服のためシステムアーキテクトを受験したいと思います。