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On Errorステートメントを必ず入れよう!
これはVBAだけでなくプログラム開発であれば多くの現場で入れることを
推奨されているエラー処理です。
ただ、これまでの経験上、お客様が作成したものを見ていると意外とこのエラー処理が
入ってないことが多いです。
特にお客様に提供する場合は必ず入れてあげないと、
技術力が低いと見られてしまう可能性もあります。
どれだけ短い処理だったとしても、エラー処理は入れた方が良いと思います。 -
改行やコメントを入れよう!
これも私の経験なのですが、他の方が作成したものを改修しないといけなくなったときに、改行もないコメントもない。だととても見辛くなってしまいます。
改行とコメントも入れすぎてもまた見辛くなってしまうため、やりすぎ注意ではありますが、見やすいプログラムを作る = 技術力高いに繋がります。 -
マクロの記録は使わないようにしよう!
これも経験があるのですが、明らかにマクロの記録で作りましたね?というExcelを見たことがあります。
マクロの記録は不要な処理が書き込まれていたりしますし、出来上がった際も見辛いことが多いです。
絶対に使わないで!とまでは言いませんが、参考にする程度での使用を個人的にはお勧めします。 -
変数名に日本語は使わないようにしよう!
変数名に漢字を使っているものもよく見かけます。
漢字はバグを発生させるきっかけになりやすいです。
確かに漢字を使った方が後から見た方が分かりやすいかもしれませんが、プログラムの世界では基本NGだという認識です。
アルファベットで変数名を設定し、後から読みやすいようにコメントを付けるなどの工夫をすれば良いと思います。
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